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令和7年度 企画展示

 
秋の展示
歴史から学ぶ防災 -未来へつなぐ災害の記憶-
9月19日(金)~11月24日(月・休)

歴史から学ぶ防災-未来へつなぐ災害の記憶-」バナー

展示の概要

日本列島はこれまで、幾度となく大規模な自然災害に見舞われてきました。
広島県内においても、平成13年芸予地震、平成26年8月豪雨、平成30年7月豪雨など、大きな被害を経験してきました。

今回の展示では広島を中心に、これまでに発生した災害の歴史を振り返り、過去の人々が災害にどう備えてきたのか、そして、現代の私たちが未来に向けてどのように防災に取り組んでいくべきかをご紹介します。

イベントもご用意しておりますので、防災について考えるきっかけとして、お誘いあわせの上、ぜひご来館ください。

 

「歴史から学ぶ防災」展チラシ画像
※ 画像をクリックすると拡大できます
フライヤー (PDF)

 

▶ 小学生向けワークシートがあるよ!せんちゃん防護服クイズVr.イラスト
ご家族やお友達と楽しめるワークシートがあります。
みんなで遊びに来てくださいね♪

防災具イラスト

 

開館時間・休館日

▹開館時間
    9:00~17:00(入館は16:30まで)

▹休館日
・月曜日(ただし、10月13日・11月3日・11月24日は開館)
・10月14日(火)、11月4日(火)

 

入館料

・一般:290円(220円)
・大学生:210円(160円)
・高校生以下及び65歳以上:無料

※( )内は、団体料金(20名以上)
※  未就学児・身体障害者手帳等をお持ちの方は、無料

 

関連行事

タスケ三兄弟ジスケ 開催記念講演会・博物館大学

▹ 第1回
日時:10月4日(土)14:00~15:30
演題:石碑からたどる広島県の災害史
講師:熊原 康博さん(広島大学大学院人間社会科学研究科教授)

▹ 第2回
日時:11月1日(土)14:00~15:30
演題:自然災害に負けない未来へ:防災の第一歩
講師:内山 庄一郎さん (防災科学技術研究所社会防災研究領域総合防災情報センター自然災害情報室室長)

※ 会場:当館 地下講堂
申込み不要・聴講無料

 

タスケ三兄弟コウスケ 展示解説会

▹ 9月21日(日)13:30~14:30
▹10月19日(日)13:30~14:30
解説:当館学芸員
※ 入館料が必要

 

タスケ三兄弟キョウスケ ワークショップ

▹  砂防出前講座
危険線イラスト1

日時:9月20日(土)(1) 11:00~ (2) 13:00~(それぞれ1時間程度)
講師:広島県土木建築局砂防課職員
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
         ※内容は小学校高学年から中学生向け
定員:各回24名、1組5名以内(保護者を含む)
         ※先着順・事前申込みが必要
会場:当館研修室
参加費:無料(展示を観覧する場合は、常設展の料金が必要)
申込み方法:▽電子申請システム(締切:9月18日(木)17:00まで)
「砂防出前講座砂防出前講座 (1) 11:00~」電子申請システムへのリンク (1) 11:00~
「砂防出前講座砂防出前講座 (2) 13:00~」電子申請システムへのリンク (2) 13:00~

 

▹  防災ワークショップ
危険線イラスト2

防災ワークショップ防火衣着用・消防車見学イラスト防災ワークショップのスモークハウス・消火体験・AED体験イラスト
日時:10月18日(土) 10:00~12:00
協力:福山地区消防組合消防局
会場:当館研修室・ふくやま文化ゾーン
※ 雨天時は、館内で実施(中止:消防車見学・スモークハウス体験)
無料・申込み不要(展示を観覧する場合は、常設展の料金が必要)

秋の展示関連行事「防災ワークショップ」フライヤー画像
※ 画像をクリックすると拡大できます
フライヤー (PDF)

 

▹  防災教室
「土は強くもなり弱くもなる!土砂崩れがなぜ起きるのか一緒に考えよう」
危険線イラスト3

日時:11月22日(土)(1) 10:00~ (2) 13:00~(それぞれ1時間程度)
講師:檀上 徹さん(防災科学技術研究所主任研究員)
対象:小・中学生(小学生は保護者同伴)※グループワークあり
定員:各回30名 1組5名以内(保護者を除く)
         ※先着順・事前申込みが必要
会場:当館研修室
参加費:無料(展示を観覧する場合は、常設展の料金が必要)
申込み方法:▽電子申請システム(締切:11月13日(木)17:00まで)
「防災教室 ①10:00~」電子申請システムへのリンク (1) 10:00~
「防災教室 (2) 13:00~」電子申請システムへのリンク (2) 13:00~

 

主催

広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)

 

共催

国立研究開発法人防災科学技術研究所

 

後援

一般財団法人日本気象協会、福山市、福山市教育委員会、福山商工会議所、広島経済同友会福山支部、
一般社団法人福山青年会議所、一般社団法人広島県観光連盟、中国新聞社備後本社、山陽新聞社、
NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、エフエムふくやま、尾道エフエム放送

協力

福山地区消防組合消防局、広島県危機管理監危機管理課・みんなで減災推進課、広島県土木建築局砂防課

消防車イラスト

 
山陽新幹線全線開通50周年記念【終了】
夏の企画展
ひろしま鉄道メモリー -線路は続くよ いつまでも-
7月11日(金)~8月31日(日)

「広島鉄道メモリー」展バナー

展示の概要

今年は、山陽新幹線の全線開通から50年という節目の年に当たります。
この展示会ではこれを記念して、新幹線0系「ひかり」の先端(前頭覆い)や座席などの部品、記念品類を展示します。
また、山陽本線・山陽新幹線の前身である山陽鉄道の開通後から、現在の鉄道路線へと移り変わる様子を鳥観図や線路図面をもとに紹介します。

 

令和7年度 ひろしま鉄道メモリーのチラシ画像
※ 画像をクリックすると拡大できます
フライヤー (PDF)

 

 注目!おすすめ資料!!くさどっきー駅員さんイラスト画像

「尾道鉄道尾三自動車沿線御案内」(個人蔵)

注目資料「尾道鉄道尾三自動車沿線御案内」の画像
※ 画像をクリックすると拡大できます​
(昭和9年(1934)発行)

上の画像の地図は、鳥が上空から眺めているような視点で、尾道市の街並みを描いています。
尾道鉄道は大正14年(1925)に開業し、昭和8年(1933)に山陽本線尾道駅から市(いち)駅まで全線開通しました。
この地図は、尾道鉄道が全線開通して間もない頃に作られた観光案内パンフレットです。
寺院や景勝地などの観光地のほか、山陽本線、芸備線、三呉線(現・JR呉線)などの鉄道路線も描かれており、現在の地図と見比べてみると、時代の移り変わりが感じられてとても興味深いです。

 

▶ おもちゃで遊べるスペースもあるよ!せんちゃん駅員バージョンイラスト
展示期間中、運転できる模型や遊べるおもちゃを用意しています。
夏休みは、ご家族でも遊びに来てくださいね♪

くさどっきー・せんちゃんSLイラスト

 

くさどっきー鉄道イラスト図録や鉄道関連グッズを販売中!
「ひろしま鉄道メモリー」展図録鉄道関連グッズの画像
図録:税込 730円(送料 430円)
ミュージアムショップ

開館時間・休館日

▹開館時間
    9:00~17:00(入館は16:30まで)
    ※ 7月11日は10:00から開館

▹休館日
・月曜日(7月21日、8月11日は開館)
・7月22日(火)

 

入館料

・一般:1,000円(800円)
・大学生・高校生:500円(400円)
・中学生・小学生:350円(280円)

※( )内は、団体料金(20名以上)
※  未就学児・身体障害者手帳等をお持ちの方は、無料

 

関連行事

1 講演会のアイコン 開催記念講演会・博物館大学

▹ 第1回
日時:7月26日(土)14:00~15:30
演題:てっちゃん野川の鉄道愛を語る
         ―広島の鉄道と山陽新幹線―
講師:野川 諭生さん (テレビ新広島アナウンサー)

▹ 第2回
日時:8月23日(土)14:00~15:30
演題:山陽鉄道の延伸と「広島」
講師:井田 泰人さん (近畿大学短期大学部教授)

※ 会場:当館 地下講堂
※ 聴講無料

 

2 イベントのアイコン イベント

▹ 鉄道模型運行会(HOゲージ)
日時:7月29日(火)~ 8月3日(日)
協力:鉄道模型グループ 九官鳥
場所:企画展示室内
※ 鉄道車両は当館で用意しています。

 

▹ 鉄道模型運転会(HOゲージ)
日時:展示期間中の土曜日・日曜日・祝日
(ただし、7/27(日)、8/2(土)、8/3(日)を除く。)
協力:株式会社朗堂、他
場所:企画展示室内
※ 来館者の模型を走行させることができます。

 

▹ なつかしい鉄音 大集合!!
日時:8月10日(日)、8月11日(月・祝)
         午前の部 9:00~11:30
         午後の部 13:00~16:30
協力:向洋イベント音鉄サークル
場所:当館 地下講堂
※ 地下受付で入館券をご提示ください。

 

3 解説会のアイコン 展示解説会

▹7月20日(日)13:30~14:30
▹8月10日(日)13:30~14:30
解説:当館学芸員
※ 入館料が必要せんちゃん新幹線イラスト

 

主催

広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)

 

特別共催

テレビ新広島

 

後援

福山市、福山市教育委員会、福山商工会議所、広島経済同友会福山支部、
一般社団法人福山青年会議所、一般社団法人広島県観光連盟、中国新聞社備後本社、山陽新聞社、
NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、広島エフエム放送、エフエムふくやま、尾道エフエム放送

特別協力

西日本旅客鉃道株式会社 広島支社、鞆鉄道株式会社、
鉄道模型グループ 九官鳥、向洋イベント音鉄サークル、株式会社朗堂、
ぷらっと♪ホーム、呉工業高等専門学校 IWチーム Nゲージ、
修道中学校・修道高等学校 鉄道研究班、広島城北中・高等学校 鉄道研究部、
尾道中学校・高等学校 工業研究部くさどっきーSLイラスト

 

 
守屋壽コレクション初公開記念【終了】
洛中洛外図屏風と古地図でたどる日本の歴史
4月25日(金)~6月15日(日)

「洛中洛外図屏風と古地図でたどる日本の歴史」大バナー

展示の概要

「守屋壽コレクション」は、広島県福山市出身の守屋壽さんが、約40年にわたって蒐集された国内屈指の歴史資料群です。
16~19世紀を中心とする古地図や日本と諸外国の交流を示す資料などからなり、令和2年に1,350点が、令和6年に389点が新たに寄贈され、総計1,739点を数えることとなりました。

6回目となるこの展示会では、「洛中洛外図屏風」などの貴重な初公開資料を含む新資料を、関連するコレクションの資料とともに紹介します。
あわせて、日本で作られた大型の古地図など、選りすぐりの品々も紹介します。
歴史的価値と美術的魅力あふれるコレクションをぜひ間近でご堪能ください。

 

令和7年度「洛中洛外図屛風と古地図でたどる日本の歴史」チラシ画像
※ 画像をクリックすると拡大できます
フライヤー (PDF)

 

コレ注目!初公開!!画像 初公開!

「洛中洛外図屏風​(左隻、本田家旧蔵本)」

洛中洛外図屏風
(江戸時代前期(寛永年間)、紙本金地著色、六曲一双)​

本屏風は、林原美術館本(岡山藩主池田家旧蔵本、重要文化財)と同一工房の制作で、かつて本田家本として知られた洛中洛外図屏風の江戸時代前期の優品です。
寛永3年(1626)9月の後水尾天皇の二条城行幸の盛況ぶりを、右隻の内裏から左隻の二条城まで、両隻にわたり活き活きと描く点が特徴とされています。

 

屏風内の鳳輦イラストこの展示で上映中の洛中洛外図屏風の解説動画をYouTubeで公開しています!

守屋壽コレクション展youtube小バナー
▷YouTube「京の賑わい 洛中洛外図屏風(本田家旧蔵本)」

 

図録入荷紹介くさどっきー図録販売中!
「守屋壽コレクション初公開記念展」図録画像
税込 1,870円(送料 430円)
ミュージアムショップ

開館時間・休館日

▹開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※ 4月25日は10:00から開館

▹休館日
・月曜日(5月5日は開館)
・5月7日(水)

 

入館料

・一般:290円(220円)
・大学生:210円(160円)
・高校生まで及び65歳以上は無料

※( )内は、団体料金(20名以上)
※  未就学児・身体障害者手帳等をお持ちの方は、無料

 

関連行事

1 開催記念講演会・博物館大学

▹ 第1回
日時:4月26日(土)14:00~15:30
演題:1804年将軍宛贈答品の行方
      ーレザノフ関連資料貼交屏風の「黄金の象の時計」についてー
講師:保谷 徹さん(東京大学名誉教授)

▹ 第2回
日時:5月10日(土)14:00~15:30
演題:洛中洛外図屏風(本田家旧蔵本)を読み解く!!
講師:大塚 活美さん(元京都府立京都学・歴彩館職員)

※ 会場:当館 地下講堂
※ 聴講無料

 

2 展示解説会

▹4月27日(日)13:30~14:30
▹5月11日(日)13:30~14:30
解説:当館学芸員
※ 入館料が必要

 

主催

広島県立歴史博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)

 

共催

中国新聞備後本社

 

後援

福山市、福山市教育委員会、福山商工会議所、広島経済同友会福山支部、
一般社団法人福山青年会議所、一般社団法人広島県観光連盟、山陽新聞社、NHK広島放送局、中国放送、
広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、エフエムふくやま、尾道エフエム放送

 

令和7年度 企画展示スケジュール

守屋壽コレクション初公開記念【終了】
洛中洛外図屏風と古地図でたどる日本の歴史
4月25日(金)~6月15日(日)

 

山陽新幹線全線開通50周年記念【終了】
夏の企画展
ひろしま鉄道メモリー
ー線路は続くよ いつまでもー
7月11日(金)~8月31日(日)

 

秋の展示
歴史から学ぶ防災
ー未来へつなぐ災害の記憶ー
9月19日(金)~11月24日(月・休)

 


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