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博学連携(学習活動への協力)

博学連携とは,博物館と学校がそれぞれの教育機能を活かして連携・協力し,子供たちの未来を切り開く資質・能力を育てていく取組みです。
当館では,様々な学校とともに,次のような連携活動に取り組んでいます。

ゲストティーチャー

教科や総合的な学習において,対面やオンラインにより,歴史・文化に関する専門的な授業を行っています。

▶県立東高校(令和4年度)

東高校での授業風景県立東高校の講座「郷土の歴史と文化」で,当館学芸員が授業を行っています。

▶鳥取県八頭町立八頭中学校(令和4年度)

八頭中学校リモート授業八頭中学校と当館の草戸千軒展示室をビデオ会議でつなぎ,遠隔授業を行いました。リアルタイムで展示室や遺跡の説明をした後,生徒の皆さんからの質問にもお答えしました。

『コロナ禍の昨今、学校が休校になった時のリモート授業は聞きますが、本校の本日のリモート授業はそれとはまったく異なる学習でした。
2年生の社会科の学習で、広島県立博物館(ふくやま草戸千軒ミュージアム)とZOOMでつないでの授業でした。
このミュージアムには、この地域で見つかった室町時代の遺跡を参考に、当時の街並みを実物大に復元した港町が展示されています。
そこで、本日の学習を大まかに説明しますと、博物館の主任学芸員の尾崎様が街を歩きながら解説をして下さり、その後、生徒が質問をするものでした。
学習後の生徒の感想は、「教科書よりも分かりやすい。」「実際にライブ映像で見たらイメージしやすい。」「リモートでも迫力があった。」など学びの多さが伝わりました。
社会見学などで、学芸員の方の説明を聞きながら集団で歩く場合、実物を見ながら説明を聞ける生徒は数人になります。
しかし、本時の学習は大きなスクリーンに拡大して映されたものの説明を聞くことができ、関心が高まった生徒が次々と質問をする姿に約50人が一斉に確かな学びを得られたと感じました。
この学びを受けた生徒が、このミュージアムに足を踏み入れたらどんな表情になるのかと想像した時、教える側の教師がワクワクしてしまう八頭中版「リモート授業」でした。
本日、あまりの感動に長文になりましたことお許し下さい。』
(文・画像は八頭中学校HP『八頭中日誌 2022/4/27』より引用)

▶県立福山北特別支援学校(令和3年度)

県立福山北特別支援学校ゲストティーチャー写真県立福山北特別支援学校の建っている場所は,弥生時代から平安時代にかけての集落があり,自彊遺跡が見つかっています。
そこで,高等部普通科職業コースの美術の授業で埴輪の制作をするため,当館の職員がゲストティーチャーとして呼ばれました。埴輪や古墳についての事前事業を行いました。

ゲストティーチャーの詳しい様子

コラボ事業

▶福山大学

お化け屋敷令和3年度から福山大学人間文化学部心理学科と連携し,「歴史×心理学」と題して,「草戸千軒お化け屋敷」の企画・制作・実施を行っています。当館にある中世の町の実物大復原を舞台にした犯罪心理学による恐怖体験です。
このお化け屋敷では,室町時代の草戸千軒の夜の雰囲気を感じていただくと共に,当時の人々にとって夜がどんなものであったかに思いを巡らせていただきました。 そして,暗がりでの危険個所や恐怖心理の仕組みについても学んでもらいました。

インターンシップなど

キャリア教育の一環としてのインターンシップ・職場体験を受け入れています。

▶県庁インターンシップ

広島県庁による,大学生を対象としたインターンシップを受け入れています。
令和4年度:8月24日~26日(3日間) 4名

県庁インターンシップ後日【8月28日(日曜日)】
早速,インターンの皆さんに作ってもらったインスタパネルを草戸千軒展示室に設置しました!!
皆様,是非たくさん写真を撮って,SNSに投稿してください。📷
県庁インターンシップ3日目【8月26日(金曜日)】
あっという間の3日間でしたが,無事に県庁インターンシップが終了しました。
インターンの皆さんから出てきたアイデアは…?
インスタを使って当館をもっとアピールしよう!でした。
そこで,インスタ風の写真が撮れるパネルを作ってもらいました!📷
たしかに,館内の撮影可能スポットでこんな写真が撮れると,来館された方に喜んでもらえそうです✨
県庁インターンシップ2日目【8月25日(木曜日)】
みんなで出し合ったアイデアを基に,今日は朝から工作をしているようです。
いったい何ができあがるのでしょうか…?
期待大です✨
県庁インターンシップ1日目【8月24日(水曜日)】
本日から県庁インターンシップがスタートしました!
当館では4名の学生さんに,どうすれば大学生が博物館を利用してくれるかについて,ディスカッションしてもらいます。
さて,どんなアイデアが出てくるのでしょうか?

▶BINGO OPENインターンシップ

福山大学が主催する「BINGO OPENインターンシップ」に協力し,学生を受け入れています。

令和4年度:9月6日~10日(5日間)5名
令和3年度:12月22日~26日(5日間) 4名

下のレポートは,学生の皆さんがTwitter用に原稿を書いてくださったものです。
5日間,ありがとうございました!✨

福山大学インターンシップ5日目 【9月10日(土曜日)】最終日
どうすれば若者が博物館を訪れてくれるのか…。
発表したプレゼンテーションは,職員の方々から多くの質問・意見を頂戴し,興味深いと感心していただきました!
博物館がお客様とどのように関わっていくのかを考えずにはいられない,濃厚な5日間でした。

福山大学インターンシップ4日目 【9月9日(金曜日)】4日目
思案に思案を重ねて,とうとう発表の完成形に大分近づけました👏👏
活動を振り返ると,迫りくる期限に追い詰められながらテーマや問いなどに立ち向かい,人生で一番博物館のことを考えたと思います。
ラスト1日も気を引き締めて頑張ります!

福山大学インターンシップ3日目 【9月8日(木曜日)】3日目
ディスカッションの内容を再確認するため,草戸千軒展示室へ。
実は,草戸千軒展示室の中には6種類の生き物がいるのですが,御存じでしたか?
少し難易度が高めのものもありますが,私たちも楽しく捜索を行いました。
御来館の際は,ぜひ探してみてくださいね!
福山大学インターンシップ2日目 【9月7日(水曜日)】2日目
大学生の利用者に焦点を当てて,博物館の利用促進をテーマにディスカッションを行いました。
画像はその時のホワイトボードです。
前日よりも方向性が固まり,自分たちが何を相手に伝えたいのかが明確になってきたように思います。
実現も夢じゃない!
福山大学インターンシップ1日目 【9月6日(金曜日)】初日
「どうしたら若年層が博物館に来てくれるか」をテーマに,ディスカッションを行いました。
画像はディスカッションで使用したホワイトボードです。
ボードが埋まる程の沢山の意見が出ました!
もしかしたら実際に実現できるかも…今からワクワクします‼✨

▶福山市立福山高校

「福山市グローカル人材育成事業」に協力しています。当館では,課題として「魅力的な博物館づくり」というテーマをあげ,課題解決策を考えてもらっています。

▶中学生職場体験の受入

博物館実習

学芸員資格取得を目指す大学生・大学院生の皆さんに対し,博物館実習(館園実習・見学実習)を受け入れています。
令和4年度:7月29日~8月4日(6日間) 11名

考古グループ展示内容発表【8月4日(木曜日)】
最終日は,考古と文献のグループごとに,館員に対して展示内容をプレゼンしてもらいました。
実習生の皆さんは緊張していましたが,6日間の成果を伝えられたのではないかと思います。
あっという間の6日間でした。この経験を生かして励んでください!
博物館実習3日目 梱包実習【7月31日(日曜日)】
3日目の午前中は,調書の取り方や,土器の梱包について学びました。
メンバー同士協力しながら,「これで大丈夫かな?」と確認中。
午後からは,考古と文献のグループに分かれて模擬展示を作成しました。
博物館実習初日 館内見学【7月29日(金曜日)】
博物館実習スタート!
初日はまず館内を見学しました。

〒720-0067 広島県福山市西町2-4-1
電話 084-931-2513
メール:rhksoumu@pref.hiroshima.lg.jp

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