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家庭教育フォーラム

遊びは学び

令和7年度家庭教育フォーラムを開催しました!写真①写真②

広島県乳幼児教育支援センターでは、乳幼児の保護者等を対象に「遊びは​学び」という県の乳幼児期の教育・保育の基本的な考え方についての共感的理解を深めるとともに、子育てに関する自信や安心感の醸成を図る契機とするため、「家庭教育フォーラム」を開催しています。
令和7年度は、9月20日(土)にオンラインで開催し、大阪教育大学 小崎恭弘先生による講演・質問コーナーに、多くの方に御参加いただきました!

内容あそび②

【趣 旨】
乳幼児の保護者等を対象としたフォーラムを開催し、保護者に「遊びは学び」という県の乳幼児期の教育・保育の基本的な考え方についての共感的理解を深めるとともに、子育てに関する自信や安心感の醸成を図る契機とする。

【対象者】
乳幼児の保護者、幼稚園・保育所・認定こども園職員、子育て支援・家庭教育支援に携わるボランティア、子育て支援・家庭教育支援行政担当者その他関心のある方

【日 時】
令和7年9月20日(土)13時30分~15時15分

【参加者】 172名(同時視聴者含む)※申込時点

教育長メッセージ(13時35分~13時40分)

広島県教育委員会教育長 篠田 智志

篠田教育長から子育て家庭の皆様へ自身の子育てエピソードを交えたメッセージをお届けしました。

講演「乳幼児の遊びが作る学びの芽」(13時40分~14時50分)

講師:大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学) 教授 小崎恭弘 先生

写真①

講師の小崎先生は、兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年勤務され、その後、大阪教育大学付属天王寺小学校の校長を経て、現在は、大阪教育大学の教授として、教員の養成に取り組んでおられます。また、ご自身も三人の男の子の父親として、子育てを経験されており、「父親の育児支援」について研究されています。乳幼児期の学びが小学校教育でどのようにつながっているか、具体的な事例を踏まえて教えていただき、架け橋期の子供に、園・所及び小学校、家庭、地域が一体となって関わることの大切さを参加者が改めて考える大変良い機会となりました。

質問コーナー「教えて!小崎先生!!」(14時50分~15時10分)写真①

講演に引き続き、参加者からの質問に直接お答えいただきました。小崎先生には、参加者から申し込みの時に寄せられた質問や、講演後に参加者から寄せられた質問に一つ一つ丁寧にお答えいただきました。

過去の開催情報

 

令和6年度家庭教育フォーラムを開催しました。

令和5年度家庭教育フォーラムを開催しました。

令和4年度家庭教育フォーラムを開催しました。

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