がんに関する情報やサイト、がんに関する情報を集める際の留意点などを紹介しています。
【目次】
がんと診断されて、不安を感じることは自然なことです。これからの治療や生活など、誰に相談したらよいのか、どのように調べたらよいのか、分からないこともあるかもしれません。国立がん研究センターがん情報サービスのサイトでは、これからの生活を考えるなかで参考にしていただきたい情報を紹介しています。

がん相談支援センターのご案内リーフレット(広島県)
がんの基礎知識、治療方法、副作用、セカンドオピニオン、臨床試験(治験)など医療に関することはもちろん、「とにかく不安でいっぱい」という気持ちや、治療費・生活費などお金のこと、仕事と治療の両立、アピアランスケア、将来の結婚・妊娠への不安など、これからの療養生活全般について、がんに関することならどんなことでも相談できます。
誰でも無料で相談いただけますので、ご活用ください。
広島がんネットでは、がん患者さんやその家族の方にご活用いただける各種制度や支援内容など、療養生活全般において役立つ情報提供を行っています。
がん患者さんの身体には、がんやその治療によって、様々な症状が現れます。
国立がん研究センターがん情報サービスのサイトでは、それぞれの症状に合わせて、考えられる原因や対処方法、患者さんや周りの方にできる生活の工夫などが掲載されています。
国立がん研究センターがん情報サービスのサイトでは、周りの人に病気や治療のこと、心配や不安なことについて話すときのヒントを紹介しています。また、未成年の子どもがいる方に向けて、がんについて子どもと話すことに関するヒントや、利用できる制度を紹介しています。
インターネットの普及などにより、誰でも手軽にがんに関する情報を手に入れることができるようになってきました。その一方で、科学的根拠のない治療法などの情報に触れる機会も多くなり、場合によっては、がんの病状が進行してしまい治療が難しくなるケースや、後から高額な治療費を請求されるケースなどが生じています。
国(厚生労働省)も、2018年5月に医療広告ガイドラインを発表し、翌6月に改正医療法が施行され、医療機関等のウェブサイト上の広告規制(虚偽広告・誇大広告)に取り組んでいますが、インターネット上などには、まだまだ信頼できない情報がたくさんあふれています。
あなたやあなたの大切な人ががんだと分かったとき、「少しでも可能性があるならどんな治療でも試したい」「この治療法が良いみたいだから、紹介してあげて力になりたい」との思いで、インターネットや新聞に掲載されている情報に飛びつきたくなることもあると思います。
その時、少しだけ落ち着いて、その情報をもう一度見つめてみてください。その情報は、あなたやあなたの大切な人の健康、そして命に関わるものです。がんに対する情報を見聞きしたときには、次に示すポイントを確認し、正しい情報であるかどうかを判断しましょう。
当てはまったら要注意です。
医療は日進月歩。現時点で最良の内容ではないかもしれません。
一部の民間のクリニックや病院において「自由診療として行われる治療(免疫療法など)」は、効果が証明されておらず、医療として確立されていません。安全に受けられない場合もあります。
「必ずよくなる」「〇〇すれば治る」「奇跡の」「特別な」「副作用がない」「どんながんにも効く」「がんが消えた」…… これらは宣伝文句として使われることが大半です。
ある人に効果があった治療法が、そのままあなたのがんにも効くかはわかりません。
【参考になるサイト】