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がん相談支援センター

印刷用ページを表示する掲載日2020年6月19日

【目次】 

 

「がん相談支援センター」とは?

 がん相談支援センターとは,県内どこにお住まいでも,質の高いがん医療が受けられるように,厚生労働大臣又は広島県が指定した15の「がん診療連携拠点病院」に設置されている,がんに関するご相談の窓口です。
 がんについて詳しい看護師や,生活全般の相談ができる社会福祉士などが,お話をお聴きします。

 がんに関することなら,誰でも無料でご相談いただけます。

 ※がん相談支援センターのある医療機関を受診している必要はありません。

 

相談内容について

 例えば,がんの基礎知識,治療方法,副作用,セカンドオピニオン,臨床試験(治験)など医療に関することはもちろん,「とにかく不安でいっぱい」という気持ちや,治療費・生活費などお金のこと,治療と仕事の両立支援,アピアランスケア,将来の結婚・妊娠への不安など,これからの療養生活全般について,がんに関することならどんなことでも相談できます。

※新型コロナウイルス感染症に関する,がん患者さんやそのご家族の方の,受診や治療,日常生活の不安や悩みなどにも,専門の相談員が寄り添います。

 

【がん相談支援センターに相談できることの例】
相談支援センターで相談できることの例
(国立がん研究センターがん情報サービス)

 

利用する際のポイント

  • 患者さん・ご家族の他,どなたでも無料で相談できます。
  • 電話・面談等によりご相談いただけます。
  • 匿名での相談も可能で,秘密は厳守されます。
    (本人の同意なしに,主治医の方やご家族に知られることはありません。)
  • 予約が必要な場合があります。

 

県内のがん相談支援センター

 がん相談支援センターは,県内にある15のがん診療連携拠点病院に設置されています。
 面談や電話などの方法によりご相談いただけます。病院によって受付時間が異なり,予約が必要な場合があります。
 次の一覧ページで事前にご確認ください。

 

ご案内リーフレット・利用者の声

 広島県では,がんに関することなら誰でも無料で相談できる「がん相談支援センター」を広く県民の皆様にご案内するために,ご案内リーフレットを作成しています。
 このリーフレットは,がん患者さんに限らず,幅広く県民の皆様に「がん相談支援センター」を知っていただくために,広島県がん医療ネットワーク参加施設をはじめとした医療機関や,公立図書館,地域包括支援センター等で配布しています。

 リーフレットの作成に当たっては,相談員の写真などをできるだけ掲載するとともに,実際の利用者の方の声などを掲載することで,少しでも身近に感じて頂けるよう工夫しています。
 もしも,自分や,自分の大切な家族・友人,職場の同僚などががんになった時,誰かに相談したいと思ったら,最初に利用できる身近な相談窓口として,がん相談支援センターに是非ご相談ください。

 

リーフレットの表と裏のイメージ
※画像をクリックするとダウンロードできます。 ファイルサイズにご注意ください。 (PDFファイル)(4.13MB)

 

リーフレットの見開きのイメージ
※画像をクリックするとダウンロードできます。 ファイルサイズにご注意ください。 (PDFファイル)(1.18MB)

 

利用者の声(リーフレットから一部抜粋)

  • 相談支援センターで相談をし,父の自宅で最期を迎えたいという希望をかなえてあげることができた。父も穏やかに過ごすことができ,在宅の先生にも感謝していた。(80代男性 肺がん患者の家族 広島市民病院)
     
  • がんと言われて気持ちが落ち着かず,とにかく不安だった。電話をして気持ちを聞いてもらって整理をつけてもらうと,自分の気持ちに向き合うことができた。(70代女性 膵がん 呉医療センター)
     
  • 長い治療なので,時折話を聞いてもらうとスッキリする。ささいなことを話せるのがいい。(60代男性 白血病 中国中央病院)
     
  • 病院に相談できるところがあるとは知らなくて,主治医の先生に教えてもらって相談しに来ました。病院でも病気や治療のことだけでなく,仕事や生活の相談ができるとは思っていなかったので,通院の度に不安なことを相談できて有り難かったです。(60代男性 肝がん 中国労災病院)
     
  • 身寄りがなく今後のことについて不安だったが,医療費のことや成年後見人制度等の社会保障制度について説明してくれ,とても助かった。(50代女性 肺がん 呉共済病院)
     
  • 限度額適用認定証の手続き方法を教えてもらい,安心して治療に臨めました。患者サロンにも参加して気分転換もできています。(50代女性 乳がん 東広島医療センター)
     
  • 家族ががんになり,どのように接したらよいか分からなかったが,相談することで気持ちが楽になり,自分の生活も大事にしようと思った。(50代男性 肉腫患者の家族 広島大学病院)
     
  • 最初は相談するのに勇気が必要でしたが,ゆっくり話を聞いてもらい,自分で納得した上で治療を乗り切ることができました。あの時相談してよかったです。(50代女性 乳がん 福山市民病院)
     
  • 初めて大病をしたので,どうしたらよいかわからないことが多く,悩みも多かったところ,専門医の先生に相談できて,考えをまとめることができました。(40代女性 乳がん 県立広島病院)
     
  • 誰に相談していいか分からなくて,一人で悩んでいた時,今後のこと,家族(子ども)への告知をどうするかなど,相談に乗ってもらい助けられた。(40代女性 乳がん 市立三次中央病院) 
     
  • 入院中,相談ができて抗がん剤の副作用の心配が軽くなりました。すぐに対応してくれるので,今でも安心しています。
    (40代女性 乳がん JA広島総合病院)
     
  • がん治療も頑張っていきたいけど,将来子供を持つ希望の捨てたくないと思い相談しました。妊孕性温存の方法や助成金の話も聞けて良かったです。(20代女性 血液がん 広島赤十字・原爆病院)

 

参考になるサイト

 国立がん研究センターがん情報サービスでは,がん相談支援センターに関する情報の紹介や,全国のがん相談支援センターを検索することができる他,がん相談支援センターの紹介ビデオやラジオドラマCMなどを視聴することができます。

 

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