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お金と暮らしの支援―障害のある方への各種制度

印刷用ページを表示する掲載日2020年3月25日

【目次】

 

身体障害者手帳

 身体に障害が残った方の日常生活の不自由を補うために,様々な助成を受けられるもので,人工肛門や人工膀胱の造設ケアを受けている方や,咽頭部を摘出した方などが対象になります。
 詳しくは,お住まいの各市町の担当課にお問い合わせください。

 

障害年金

 病気や怪我などで重度の障害が残った場合,65歳未満であっても年金を受け取ることができる制度です。
 人工肛門の造設や咽頭部を摘出した方のほか,日常生活や仕事に著しい制限を受ける状態となった方が受給できることがあります。
 障害年金の受給には一定の要件を満たしていることが必要です。
 詳しくは,各お問い合わせ先にご確認ください。

 

【年金種別ごとの問い合わせ先】
種別 障害基礎年金(国民年金)
1級・2級
障害厚生年金(厚生年金)
1級~3級
障害共済年金(共済年金)
1級~3級
問い合わせ先 各市町【担当課】年金事務所 年金事務所 職場の担当共済組合事務局

※ 障害等級は,身体障害者手帳の等級とは異なります。
※ 障害のもとになった病気や怪我の初診日において加入していた年金制度により,請求手続き先が異なります。
※ 厚生年金や共済年金については、3級よりやや程度が軽い場合,一時金として障害手当金(厚生年金)もしくは障害一時金(共済年金)が支給される場合があります。

 

障害者福祉サービスに関する相談・申請

 障害のある方への相談窓口,各種福祉サービス等については,こちらをご覧ください。

 

日常生活・在宅療養を支える機器の貸し出しに関する相談

 重度障害者(児)の日常生活がより円滑に行われるよう用具の給付または貸与を行っています。
 負担費用等については,各市町にお問合せ下さい。

 

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