「コロナが怖いから…」「体調に変化があったら受診すればいいや…」などの理由で,がん検診の受診を先のばしにしていませんか?
広島県では毎年8,000人以上の方ががんで亡くなっています。
まさに「コロナも怖いが,がんも怖い」。コロナ禍においても定期的・計画的にがん検診を受診しましょう。
年間8,000人以上が亡くなっているがんですが,早期発見により,生存率が飛躍的に高まります。
そして,早期発見にはがん検診の受診が必要不可欠です。
がん検診を行う医療機関では,感染防止対策を徹底していますので,必ず定期的にがん検診を受診してください。