※令和6年度の開催は終了しました。
広島県では、すべてのがん患者とその家族が、希望する場所で、可能な限り自身の意向に沿った療養生活を送ることができるよう、在宅において適切な緩和ケアを提供できる体制の整備について、重点的に取り組んでいくこととしています。
その取組の一環として、在宅緩和ケアに携わる介護職等に対するセミナーを実施します。
在宅で療養するがん患者や家族と接する機会の多い介護職員等が緩和ケアについて学び、現場への支援に活かすことにより、適切な緩和ケアの体制整備を図ることを目的としています。
令和6年度介護職のための在宅緩和ケアセミナー
第1回 令和6年5月31日(金)18:00~19:30
「地域包括ケアと在宅緩和ケアの推進について・・・在宅移行の課題と対策」
講師:矢津内科消化器科クリニック 院長 矢津 剛 氏
第2回 令和6年6月28日(金)18:00~19:30
「看取りのプロセスと家族・遺族ケアについて
~100人100通り、私も悩むケア、一緒に考えてみませんか~」
講師:広島YMCA訪問看護ステーション・ピース 所長 濱本 千春 氏
第3回 令和6年7月26日(金)18:00~19:30
「多職種連携における医療と介護の役割について」
講師:よしおかホームクリニック 院長 吉岡 孝 氏
ZoomウェビナーによるWeb開催
介護職員、介護支援専門員、地域包括支援センター職員、在宅医療・介護連携に従事する者等
無料
令和6年5月14日(火)まで
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_0r8eb5NbSdGNRDUqrrMyzg
実施要領 (PDFファイル)(94KB)
チラシ (PDFファイル)(500KB)
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