平成28年4月から市町の実施する胃がん検診に胃内視鏡検査が追加され、県内の市町において内視鏡による胃がん検診の導入が進められています。対策型検診として実施される胃内視鏡検査の精度を一定に保つことを目的として、今年度も研修会を開催します。
令和7年9月5日(金曜日)までにお申し込みください。
なお、録画での事後受講のみを希望する場合でも必ずお申込みください。
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無料
【講義】
「胃がん検診における内視鏡医の役割」(90分)
【講師】
公益財団法人とくしま未来健康づくり機構 徳島県総合健診センター
医長(内視鏡検査室長) 青木 利佳 先生
広島県内の市町の実施する対策型胃がん検診の胃内視鏡検査を実施する医師(これから実施する予定の医師を含む)
・この研修会は、「広島県市町がん検診胃内視鏡従事者研修会(基礎編)」とは別に、2年に1回以上の受講が必要となる研修会です。
・ただし、「広島県における市町がん検診胃内視鏡検査実施に係る手引き」における検査医の条件(※)を満たす方は受講の必要はありません。
※1 「出席が一定以上」とは…県の実施する「広島県市町がん検診胃内視鏡検査従事者研修会(基礎編)」を受講していること。併せて、「広島県市町がん検診胃内視鏡検査従事者研修会(応用編)」、又は内視鏡に関連する各種学会に2年に1回以上参加していること。
※2 「十分な実績」とは…胃内視鏡検査の実地経験が、通算1,000件以上あること、又は胃内視鏡の実務に7年以上携わっていること。
(1)研修会終了後に修了証書を交付(郵送)します。
(2)出欠確認は、アンケートの提出及びログで確認します。
(3)その他、研修会の詳細については、以下から御確認ください。
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