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【申込開始】令和7年度 広島県市町がん検診胃内視鏡検査従事者研修会 (応用編)について

印刷用ページを表示する掲載日2025年8月1日

 

趣旨

 平成28年4月から市町の実施する胃がん検診に胃内視鏡検査が追加され、県内の市町において内視鏡による胃がん検診の導入が進められています。対策型検診として実施される胃内視鏡検査の精度を一定に保つことを目的として、今年度も研修会を開催します。

開催方法

 オンライン形式(リアルタイム配信及び録画での事後受講)(Zoom)

開催日時

【リアルタイム配信】
 令和7年9月20日(土)13時~15時
【録画での事後受講】
 リアルタイム配信後の2週間(予定)

申込方法及び申込期限

  令和7年9月5日(金曜日)までにお申し込みください。
  なお、録画での事後受講のみを希望する場合でも必ずお申込みください。
  お申込みはこちらから

受講費

 無料

内容

【講義】
 「胃がん検診における内視鏡医の役割」(90分)
【講師】
 公益財団法人とくしま未来健康づくり機構 徳島県総合健診センター
 医長(内視鏡検査室長) 青木 利佳 先生​

対象者

 広島県内の市町の実施する対策型胃がん検診の胃内視鏡検査を実施する医師(これから実施する予定の医師を含む)

 ・この研修会は、「広島県市町がん検診胃内視鏡従事者研修会(基礎編)」とは別に、2年に1回以上の受講が必要となる研修会です。
 ・ただし、「広島県における市町がん検診胃内視鏡検査実施に係る手引き」における検査医の条件(※)を満たす方は受講の必要はありません。

(※)検査医の条件(「広島県における市町がん検診胃内視鏡検査実施に係る手引き」より抜粋 
 市町の実施する胃がん検診における胃内視鏡検査に参加する医師の条件として、次のいずれかの条件を満たし、かつ胃内視鏡検診運営委員会が適格性審査を行い、その力量を認めた医師であること。​
 (1) 日本消化器がん検診学会認定医若しくは総合認定医、日本消化器内視鏡学会専門医若しくは上部消化管スクリーニング認定医、
日本消化器病学会専門医のいずれかの資格を有する医師​
 (2) 診療、検診にかかわらず概ね年間100件以上の胃内視鏡検査を実施しており、県の実施する研修会・講習会等への出席が一定以上(※1)である医師​
 (3) 胃内視鏡検査の実施が年間100件には満たないが、十分な実績(※2)があり、県の実施する研修会・講習会等への出席が一定以上(※1)である医師​

 ※1 「出席が一定以上」とは…県の実施する「広島県市町がん検診胃内視鏡検査従事者研修会(基礎編)」を受講していること。併せて、「広島県市町がん検診胃内視鏡検査従事者研修会(応用編)」、又は内視鏡に関連する各種学会に2年に1回以上参加していること。
 ※2 「十分な実績」とは…胃内視鏡検査の実地経験が、通算1,000件以上あること、又は胃内視鏡の実務に7年以上携わっていること。

​その他

(1)研修会終了後に修了証書を交付(郵送)します。
(2)出欠確認は、アンケートの提出及びログで確認します。
(3)その他、研修会の詳細については、以下から御確認ください。

令和7年度 広島県市町がん検診胃内視鏡従事者研修会(応用編)開催案内 (PDFファイル)(253KB)

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