ページの先頭です。
現在地 ホットライン教育ひろしま > 令和7年11月7日に、細川委員と小田原委員が黒瀬高等学校と黒瀬特別支援学校のみのお分校を訪問しました。

本文

令和7年11月7日に、細川委員と小田原委員が黒瀬高等学校と黒瀬特別支援学校のみのお分校を訪問しました。

 令和7年11月7日(金)に、細川委員と小田原委員が黒瀬高等学校及び黒瀬特別支援学校のみのお分校を視察しました。

 黒瀬高等学校は普通科と福祉科2つの学科を持つ学校で、福祉科は県内で唯一「介護福祉士」の国家試験受験資格を取得できる専門学科です。
 当日は、まず学校の取組や生徒の活動について説明を受けました。地域の福祉施設利用者との交流会「福祉の日」や黒瀬特別支援学校との福祉体験交流、海外姉妹校との交流、和太鼓部の活動など、多くの行事やイベントが開催されていることが紹介されました。
黒瀬高校についての説明を聞く細川委員と小田原委員
 細川委員は、普通科、福祉科、そして黒瀬特別支援学校のみのお分校が同じ敷地内にあるという黒瀬高等学校ならではの環境が特に魅力的だと感想を述べられました。
 なお、黒瀬高等学校の日常や行事は、学校ホームページ内の「黒高 NOW!」にて随時発信されておりますので、ぜひご覧ください。
 ⇒ 「黒高 NOW!」https://www.kurose-h.hiroshima-c.ed.jp/kurokou_now.html
 続いて、福祉棟の視察が行われました。福祉科の生徒たちが実習で使用する介護用ベッドは、実際に福祉施設で使われている最新式の設備で、現場に即した実習ができるよう整備されています。
福祉棟の施設を見学する細川委員と小田原委員1 福祉棟の施設を見学する小田原委員

 
 黒瀬高等学校を訪問した後は、同一敷地内にある黒瀬特別支援学校のみのお分校を訪問しました。
 この校舎は黒瀬特別支援学校高等部の生徒が通う施設で、今年度から黒瀬高等学校の敷地内に移転しました。訪問時、作業学習サービス班の生徒がコーヒーを提供し、明るく丁寧な接客でおもてなしをしてくださいました。「黒瀬特別支援学校オリジナルブレンド」の香り高いコーヒーと、食品加工班の生徒が手作りした「ばななマフィン」は相性抜群でした。
黒瀬特別支援学校のみのお分校で学校の取組について話をする細川委員と小田原委員
 続いて、黒瀬特別支援学校で推進されている「挨拶スタンダード」と「支援のスタンダード」の取組についての説明を受け、作業学習の様子を見学しました。
 「挨拶スタンダード」は、児童生徒の実態に応じてステップアップができるように、挨拶の行動を細分化した表です。例えば、「顔はまっすぐ正面を向き、相手を見る」などが定められています。教職員も「挨拶スタンダード」を基にした挨拶を会議等でも実践しており、学校一丸となって挨拶の取組に力を入れているそうです。
 「支援のスタンダード」は、授業づくりや教室環境に関して学校全体で共有する共通認識であり、児童生徒が持てる力を発揮し、主体的に学習活動に取り組む態度の育成を目指して策定されました。振り返りシートやチェックシートも活用され、全校での積極的な取組が進められています。
作業学習の様子を見学する小田原委員 作業学習の様子を見学する細川委員
 
 細川委員と小田原委員から、黒瀬特別支援学校高等部が黒瀬高等学校の敷地内へ移転したことで、どのような変化があったかについて質問がありました。これに対し、黒瀬高等学校の生徒が黒瀬特別支援学校の生徒の特性を理解し、門の施錠を気にかけてくれるようになったことを教えていただきました。また、黒瀬特別支援学校の生徒が高校生に対して抱いていた苦手意識も、交流を重ねる中で和らいでいるように見られるとの報告もありました。
 今回の視察を通じて、黒瀬高等学校と黒瀬特別支援学校のみのお分校が同じ敷地となったことで、両校が互いに良い影響を与え合っている様子がうかがえました。これからも、両校の交流と連携が一層深まることが期待されます。


教員を志望する方へ

県立学校入学を希望する方へ

学校一覧

各課担当業務

報道提供資料

イベント・取組ピックアップ