フォトニュース(令和2年度)
令和3年3月5日(金曜日)
広島県教育委員の「オンライン学校等訪問」で庄原市立東城小学校の6年生の社会見学の様子をライブ中継しました。 教育委員による学校等訪問は,教育活動において様々な特色ある取組を行っている学校や,博物館などの教育機関・施設を教育委員が訪問し,担当者(教職員や学芸員など)の説明や意見交換を通じて,取組状況や課題を直接把握し,それを踏まえて教育委員会会議の審議に臨むために行っております。 訪問先は,三次市にある「みよし風土記の丘・みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)」です。地元にお住まいの細川委員は,現地に集合し,その他の委員はそれぞれの場所からオンラインでつなぎ,対面とオンラインによる『ハイブリッド』による訪問です。 10:00頃
11:00頃
12:00頃 東城小6年生の皆さん,そして関係者の皆さん,当日は,ライブ中継にご協力いただき,本当にありがとうございました。 ○みよし風土記の丘・みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館) ○令和2年度教育委員の活動一覧 ○庄原市立東城小学校HP |
令和3年2月27日(土曜日)
広島県立広島叡智学園中学校・高等学校(HiGA) 校歌・校章披露会が開催されました! 2月27日,大崎上島文化センター神峰ホールにおいて,広島叡智学園の生徒,教職員ほか関係者を対象に校歌・校章披露会が開催されました。 まず,校章披露では,生徒から応募があったたくさんの原画案から,3点の特選に絞られた後,最終的に1点の原画デザインが選ばれ,デザイン会社の協力を得て,決定した経緯が発表されました。
○校章について(学校作成パンフレットより) 続いて,校歌が披露されました。この度の披露会は,文化庁の「文化芸術による子供育成総合事業―巡回公演事業―」を活用しており,広島交響楽団と2名のゲストソリストを交えた,壮大な披露の場となりました。また,令和2年10月に,西日本の公立学校としては初となるIB・MYP(国際バカロレア・中等教育プログラム)の認定校となり,今後も高校から留学生を受け入れるなど,国際色豊かな同校らしく,歌詞の1番は全て英語であるなど,特色のある校歌となっています。
○歌詞について(学校作成パンフレットより) ○楽曲について(学校作成パンフレットより) ○広島叡智学園HP⇒https://higa-s.jp/ |
令和3年1月22日(金曜日)・1月28日(木曜日)
広島叡智学園の外国人生徒受入れに向けて海外等連携協定の締結を進めています!その2 広島叡智学園では,多様性あふれる学習環境を創出するため,令和4年4月の高等学校段階から1学年当たり20名程度の外国人等生徒を受け入れることとしています。 11月25日の一般社団法人あしなが育英会,12月2日のアジア太平洋エクセレンス・北アジアセンターとの連携協定に続き,第3・4例目となる2つの団体と外国人等生徒受入れに係る海外等連携協定を締結しました。
令和3年1月22日,メキシコ合衆国グアナファト州 教育情報・奨学局と連携協定締結 金井 誠太在広島メキシコ合衆国名誉領事及び板垣 克巳駐レオン日本国総領事 他関係者の皆様の立会いのもと,オンラインで連携協定締結式を実施しました。
令和3年1月28日,一般財団法人海外産業人材育成協会と連携協定締結 サンジェイ・クマール・ヴァルマ駐日インド特命全権大使及び安藤俊英駐インド日本国次席公使 他関係者の皆様の立会いのもと,オンラインで連携協定締結式を実施しました。
今後も連携協定を進め,世界各国からの生徒を受け入れることで,広島叡智学園の生徒の国際的な感覚を身に付けるとともに,多様性あふれる環境の中で協働的な学びを深め,広島と世界の架け橋となるグローバルリーダーを育成していきます。 ○広島叡智学園の外国人生徒受入れに向けて海外等連携協定の締結を進めています! ○広島叡智学園HP⇒https://higa-s.jp/ |
令和3年1月8日(金曜日)
株式会社AICエデュケーション様及び株式会社5コーポレーション様から手指消毒用ハンドジェルを寄贈いただきました! この度,株式会社AICエデュケーション様及び株式会社5(ファイブ)コーポレーション様から広島県教育委員会に手指消毒用ハンドジェル[携帯用60ml]1万個を寄贈いただくこととなり,1月8日(金曜日)に県庁講堂にて寄贈式を行いました。 寄贈式には,株式会社AICエデュケーション 代表取締役 桑原 克己様及び株式会社5コーポレーション 代表取締役 田中良典様にご出席いただきました。
教育長から,
株式会社AICエデュケーション 桑原代表取締役からは, 株式会社5コーポレーション 田中代表取締役からは,
とのそれぞれ,温かいお言葉もいただきました。 寄贈いただいたハンドジェルは,大切に活用させていただきます。 |
令和3年1月5日(火曜日)
広島県立東城高等学校の生徒会から「点字カレンダー」を頂きました! 1月5日(火曜日),年の始めに素敵な贈り物が教育委員会事務局に届きました。
教育委員会事務局では,教育長室の入口付近に毎年,掲げております。機会があれば,皆様,ぜひ御覧ください。
東城高校は,平成28年度には,33年間にわたる「点字カレンダー作成」と広島県立広島中央特別支援学校との交流が認められ,「広島県あいサポート運動企業・団体表彰」を受賞しました。これは,高等学校で初めての受賞となるそうです。 このような活動を長い期間続けられるのは,とても大変なことだと思いますが,毎年,楽しみにされている方も多いと思います。伝統を守ることはたやすいことではないと思います。来年も「点字カレンダー」を心待ちにしています。 |
令和2年11月25日(水曜日)・12月2日(水曜日)
広島叡智学園の外国人生徒受入れに向けて海外等連携協定の締結を進めています! 広島叡智学園では,多様性あふれる学習環境を創出するため,令和4年4月の高等学校段階から1学年当たり20名程度の外国人等生徒を受け入れることとしています。 11月25日,一般社団法人あしなが育英会と協定締結
12月2日,アジア太平洋エクセレンス・北アジアセンターと協定締結 今後も連携協定を進め,世界各国からの生徒を受け入れることで,広島叡智学園の生徒の国際的な感覚を身に付けるとともに,多様性あふれる環境の中で協働的な学びを深め,広島と世界の架け橋となるグローバルリーダーを育成していきます。 |
令和2年11月27日(金曜日)
広島県石油業青年部会様からマスクを寄贈していただきました! この度,広島県石油業青年部様から広島県教育委員会にマスク約5,600枚を寄贈していただくこととなり,11月27日(金曜日)に教育長室にて寄贈式を行いました。
寄贈いただく際に広島県石油業青年部を代表し,廣川正和(広川エナス株式会社専務取締役)副会長が, 教育長からは,
寄贈いただいたマスクは,学校などにおいて活用させていただきます。 |
令和2年11月19日(木曜日)
第64回広島県科学賞表彰式を行いました! 第64回広島県科学賞の表彰式が,令和2年11月19日(木)に,広島県立教育センターで行われ,学校賞,研究作品賞特選及び特別賞の受賞者が表彰されました。 ~表彰式の様子~ 【受賞者の皆さん】 次の学校が,学校賞を受賞しました。 【広島県議会議長賞・広島大学附属高等学校】 【広島県教育委員会賞:広島学院中学校】 |
令和2年11月13日(金曜日)
令和2年度地方教育行政功労者表彰伝達式を行いました! この表彰は,多年にわたり,地方教育行政において,その功労が特に顕著な方に対し,文部科学大臣が行っているものです。例年であれば,東京で表彰式が行われますが,今年度はコロナ禍により中止されました。 被表彰者は,現 広島県教育委員会委員〔教育長職務代理者〕の細川 喜一郎様,現 安芸高田市教育委員会教育長 永井 初男様,前 大崎上島町教育委員会教育長の出口 一伸様の3名です。
平川広島県教育委員会教育長から,表彰状及び記念品が贈呈され,「多年にわたる御功績に対し,深く敬意と感謝の意を表し,心からお祝い申し上げたい」とのお祝いの言葉がありました。3名の方からは,受賞へのあいさつをいただきました。 細川様,永井様,出口様には,今後とも,本県の地方教育行政の振興のため御指導をお願いしたいとともに,ますますの御活躍と御発展をお祈りいたしたいと思います。 |
令和2年11月12日(木曜日)
県立広島中央特別支援学校の生徒が県庁で理療施術を行いました。 11月12日(木曜日),県立広島中央特別支援学校高等部の理療科と保健理療科の生徒が,校外臨床実習として,県庁内で県教育委員会事務局の職員を対象に理療施術を行いました。3年生の生徒8名が,教育次長を始め23人の職員に対して,あん摩・マッサージ・指圧・はりの施術を行い,日ごろの授業で磨き上げた技術を披露してくれました。 今年度は,新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で,中断していた実習を再開できたのは6月中旬。例年より実習の機会が減っている生徒たちにとって,県庁での実習は貴重な機会となりました。
生徒たちは「痛いところはないですか」「ここが凝っていますよ」などと声をかけながら,職員がリラックスしながら,施術を受けられるように配慮してくれました。来年春の国家試験を控え,すでに施術は「ツボ」を得ているうえに,話術もとても上手でした。職員の気持ちよさそうな・全員目をつぶって施術を堪能している姿で,生徒たちの技がお分かりいただけると思います。
また,学校では「臨床自習室」を開設されています。申込方法など,詳しくは広島中央特別支援学校のホームページをご覧いただくか,学校にお問い合わせください。 生徒は,来年春のあん摩マッサージ指圧師,はり師,きゅう師国家試験合格に向けて,日々実習に取り組んでいます。応援よろしくお願いします。 |
令和2年8月6日(木曜日)
デジタル機器の効果的な活用について研修を行いました! 広島県教育委員会では,主体的・対話的で深い学びを促すことを目的に,今年度から県立高等学校35校で一人1台コンピュータを活用した授業を実施しています。今後,全ての県立高等学校で一人1台コンピュータの導入を進めていきます。 この日は,各県立高等学校の担当教員が集まり,デジタル機器の効果的な活用について研修を行いました。導入校での実践事例を共有するとともに,成果や課題について話し合い,導入校とこれから導入を目指す学校が交流を深めました。
研修では,一人1台コンピュータを効果的に活用するための重要な視点についても協議しました。参加した先生方は,授業,通信環境,これからの社会に求められる力等,様々な点から熱く語り合いました。授業での問いの立て方について話し合い,一人1台コンピュータの効果的な活用について議論を深めたグループもありました。
広島版「学びの変革」の実現に向けて,デジタル機器の効果的な活用とともに,ワクワク感のある授業を行うため,日々研究を重ねています。 |
令和2年5月20日(水曜日)
株式会社Isk様からマスクを寄贈していただきました! この度,株式会社Isk様から広島県教育委員会に不織布マスク2万枚を寄贈していただくこととなり,5月13日(水曜日)に教育長室にて寄贈式を行いました。 寄贈いただくに当たって,滝下 勲(たきした いさお)代表取締役から, 教育長からは, 寄贈いただいたマスクは,学校や博物館等の社会教育施設において活用させていただきます。 |