第54回「博報賞」功労賞を広島中央特別支援学校 樋口正美指導教諭が受賞しました!
公益財団法人博報堂教育財団が主催する「博報賞」の功労賞を広島中央特別支援学校 樋口正美指導教諭が受賞し、11月17日(金)に平川教育長に報告を行いました。
「博報賞」は、「ことばの力を育むことで、子供たちの成長に寄与したい」という想いを核として、日々教育現場で尽力されている学校・団体・教育実践者の「波及効果が期待できる草の根的な活動と貢献」を顕彰しているものです。
樋口指導教諭は、見えにくい、見えない子供の思いや主体的な学びを重視した教育活動を、初任時から36年間継続して取り組んでおり、視覚障害のある子供自らが、可能な限りの五感を活用し身体を動かす体験活動は、子供の学ぶ意欲と笑顔につながっています。
学校名 | 氏名 |
広島中央特別支援学校 | 樋口 正美(ひぐち まさみ)指導教諭 |