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広島県立黒瀬特別支援学校の生徒が、第43回全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)銅賞受賞したことについて、 教育長に報告しました!

全国アビリンピックは、障害のある方々が日頃培った技能を互いに競い合うことを通じて、職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の障害者雇用に対する理解を深め、その雇用を促進することを目的として開催されています。
47都道府県の代表が全25種目の技能競技に臨む大会は、令和5年11月17日~19日に開催され、計369名が参加。その参加者の多くが社会人。
ひろしまアビリンピック(第20回広島県障害者技能競技大会)の喫茶サービスの種目で金賞を受賞した、黒瀬特別支援学校 高等部3年 新田 月渚さんが広島県代表として参加し、新田さんは、参加43名の中から、見事、銅賞(金1、銀3、銅3)を受賞。
広島県の特別支援学校の生徒が全国アビリンピックで入賞したのは今回が初になります。
なお、新田さんは、令和6年1月6日に実施された、ひろしまアビリンピック(第21回広島県障害者技能競技大会)の喫茶サービスの種目でも金賞を受賞しました。
受賞の報告に訪れた新田さんは平川教育長に喫茶サービスの実技を実際に披露し、大会の様子を報告してくれました。

訪問者
黒瀬特別支援学校 高等部3年 新田 月渚(にった るな)さん

  集合写真

 

サービス風景 教育長へコーヒーを提供

競技について報告 写真を見せて大会の報告

黒瀬特別支援学校ホームページ

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