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10月27日(木曜日)に,菅田委員が県立東城高等学校を訪問しました。

 

 10月27日(木曜日),菅田委員が県立東城高等学校を訪問しました。
 

 東城高等学校は,「自律・創造・敬愛」の校訓のもと,「地域に学び,世界への広い視野を開き,学んだことを活用して新たな価値を創造する人材を育成する」という教育目標を掲げ,生徒一人一人が自らの夢や目標を設定し,その実現のために粘り強く努力しています。
 また,昨年度からは「東高『学習指導と進路指導の一体化』 プログラム2021」を設定し,より具体的な道筋の見える指導を進めているということです。
 訪問して,最初に感じたことは,学校全体に掃除が行き届いており,とても綺麗ということでした。教室内も整理整頓されており,今日この日のためにではなく,常日頃から整頓されているのだろうと感じました。
 授業参観では,実施しているすべての授業を参観させていただきました。少人数ならではの,きめ細かな授業が実施されており,生徒から教員への質問もたくさん飛び交い,生徒が伸び伸びと授業を受けている印象を受けました。
 その後,校長先生から東城高校の特色について,説明がありました。
 小規模校ならではの個別指導,国英数の習熟度別授業の実施,福山誠之館高等学校を起点とした日彰館,油木との遠隔授業の実施,地域に密着したボランティア活動,年間3,000円で入会できる校内塾「有栖ゼミ」など。
 菅田委員からは,将来子供たちが地元に戻ってくるためには,地元の高校に通ってもらうことが必要。東城高等学校だからこそ,子供たちにできる支援や,子供が地元の高校に通うという安心感について,保護者や地元中学校にしっかりPRしてくださいというアドバイスがありました。

 東城中学校の皆さん,魅力満載の東城高等学校はお薦めですよ!!   

 

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