10月９日（水）に，細川委員が廿日市市立阿品台東小学校を訪問しました。

　10月９日（水），細川委員が廿日市市立阿品台東小学校を訪問しました。

　廿日市市立阿品台東小学校では，「夢や目標に向かい　自らを伸ばす」を学校教育目標に，
　・　自ら考え，進んで学ぶ子
　・　思いやり友だちを大切にする子
　・　ねばり強く取り組む子　の育成を目指しています。

　この日は，学校の始業前に「あじな東っ子モーニングひろば」を視察しました。「あじな東っ子モーニングひろば」は，昨年の11月から地域学校協働本部「あ東っ子応援隊」が運営しています。
　毎週水曜日の学校始業前に，放課後児童クラブの部屋を借りて，事前に申し込んだ児童が朝ごはんを頂きます。配膳や片付けなどの運営は，「あ東っ子応援隊」のボランティアの方々が行ってくださいます。
　「あ東っ子応援隊」はこの取組の他に，登下校の見守りや木曜塾のボランティアをしてくださっています。地域の方々とのつながりがとても感じられる学校です。
　朝ごはんを食べた児童は，ボランティアの方に元気よくあいさつをして学校に登校しました。

　「あじな東っ子モーニングひろば」の終了後に，ボランティアの皆さんと細川委員が懇談会を行いました。
　

　細川委員は，「たくさんの方がボランティアに参加されて，とても地域の方が協力的な学校ですね。」
と，感心していました。
  
  この日は，１年生の学習発表会の練習と５年生の算数の授業を視察しました。

   訪問を終えた細川委員は，
「地域の方がとても協力的ですね。ピア・サポート活動を初めて知りましたが，異学年で活動するのはお互いにとっていいことですね。児童は落ち着いて授業に臨んでいましたね。」
と感想を述べました。