7月11日(木)に,志々田委員が廿日市特別支援学校を訪問しました。
7月11日(木),志々田委員が廿日市特別支援学校を訪問しました。
廿日市特別支援学校は,「児童生徒一人一人の教育的ニーズ,特性に応じた教育を行い,その可能性を伸ばし,豊かにたくましく生きる力を育てる。」ことを学校教育目標に掲げた廿日市市にある学校です。
広島県西部地域(廿日市・大竹市・広島市佐伯区)の児童生徒が通っています。
この日は,朝の登校指導の様子や授業を見学し,平川校長先生と意見交換を行いました。
朝の登校指導では,スクールバスで通う小・中・高等部の児童生徒の様子を視察しました。
スクールバスから降りてきた児童生徒は,志々田委員に元気よくあいさつをしてくれました。
志々田委員は,「みんなあいさつをきちんとしてくれるので,気持ちがいいですね。」
授業は,小学部から高等部まで全クラスを視察しました。
訪問を終えた志々田委員は,
「児童生徒の皆さんが,のびのびと楽しそうに学んでいる姿を見ることができてたくさんの元気をもらいました。
ありがとうございました。」
「積極的に授業を公開されているんですね。たくさんの方にこの学校の取組を知ってもらいたいです。」
と感想を述べました。