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令和2年度の広島県における生徒指導上の諸課題の現状について-暴力行為の現状-

令和2年度国公私立小・中・高等学校(全日制・定時制・通信制)の暴力行為の状況

1 暴力行為【国公私立小学校,中学校,高等学校(全日制・定時制・通信制)】

(1) 発生件数(学校内及び学校外の合計)

  令和元年度 令和2年度 対前年度比
件数 増減率
小学校 1,256件 1,441件 185件 14.7%
中学校 955件 884件 ▲71件 ▲7.4%
高等学校 211件 126件 ▲85件 ▲40.3%
合 計 2,422件 2,451件 29件 1.2%

小学校は185件(14.7%)増加,中学校は71件(7.4%)減少,高等学校は85件(40.3%)減少
小学校,中学校,高等学校の合計は29件(1.2%)減少

(2) 児童生徒1,000人あたりの発生件数

  令和元年度 令和2年度 対前年度比
小学校 8.3件 9.6件 1.3件
中学校 12.7件 11.7件 ▲1.0件
高等学校 2.8件 1.7件 ▲1.1件
合 計 8.0件 8.2件 0.2件

小学校は1.3件増加,中学校は1.0件減少,高等学校は1.1件減少
小学校,中学校,高等学校の合計は0.2件増加

詳細

暴力行為の発生件数の年次推移 (PDFファイル)(152KB)

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