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あそびのひろばin府中市

ろごを開催しました!

日時

 令和元年10月27日(日)10時~15時

会場

 府中市立総合体育館 (府中市土生町416番地4)

内容

 第9回府中学びフェスタ内で「あそびと学びのひろば」を開催しました(主催:府中学びフェスタ実行委員会)。
 18団体に御協力いただき,乳幼児から大人まで楽しめるいろいろなあそびと学びのブースが設置されました。
 各ブースで「あそび」の中に「学び」があることを親子で体験するとともに,会場内の動線上に資料等を掲示することで,各ブース間を移動する時にも親子のコミュニケーションや言葉かけの大切さを伝えました。
 また,高校生ボランティアも多数参加され,幼児等とのふれあいの場となりました。

 【ブース(一部)の内容】

(1)おはなし会
 府中市立図書館にご協力いただき,職員の読み聞かせを通して,絵本の良さ・面白さを改めて体験しました。図書館にある本を使った紙皿アートや折り紙などの遊びも取り入れ,本や図書館への親しみが深まりました。
読み聞かせ

(2)ものづくり教室
 府中市内の高校生が授業や部活で培った技術を子供たちに教えながらモノづくりに挑戦しました。高校生と一緒に作ることで,小さい子供だけでは難しい工作にもチャレンジしていました。

ものづくり

(3)クラフト
 NPO法人ほしはら山のがっこうによるクラフトでは,枝や木の実など,公園等にある身近な自然物で人形を作りました。自然物の色や形を楽しみながら,親子で創造力豊かに作成していました。
クラフト

 

(4)お手玉遊び
 
NPO法人いきいきアクティビティサービスによるお手玉遊びでは,親子で向かい合い,協力しながらお手玉遊びを楽しみました。徐々に難易度を上げることで,子供たちも楽しんでチャレンジしていました。
お手玉
「お手玉遊び」の内容はこちらから

(5)ふれあい体操
 講師を招いて,部屋の中でもできる体操を実施しました。親子でしっかり触れ合いながら身体を動かしていました。家庭でもできる内容だったので,日頃の遊びの参考になったようです。
(6)情報発信
 「あそび」の中で大切にしてほしいことや,スキンシップ,言葉かけの大切さ等を,各ブースでの遊び方の説明と併せて保護者に説明したり,資料を手渡したり,会場内に資料を掲示しました。家庭での取組につながると嬉しいです。
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