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令和元年度広島県教師養成塾を活用した「学校インターンシップ」について

令和元年度広島県教師養成塾を活用した「学校インターンシップ」について

 令和元年度広島県教師養成塾を活用した「学校インターンシップ」を実施するに当たり,参加希望者を募集します。

 応募方法,受付期間等については「5 募集要項及び手続き書類等」の募集要項に示してあります。 

1 目的

 広島県教師養成塾を活用した学校インターンシップ(以下「学校インターンシップ」という。)は,本県の小学校教員を志す大学生を対象に,県内の小学校において学校インターンシップを実施することにより,教育に対する情熱や使命感を涵養するとともに,教職についての理解や意欲を高めることなどを通して,中山間地域をはじめとした広島県教育を担う人材の育成に資することを目的とする。(※ 義務教育学校の前期課程及び特別支援学校小学部を含む。)

2 研修のねらいと内容

 本学校インターンシップは,広島県教師養成塾における実地研修を主体とし,大学1年次から2年次までの2年間にわたり,以下のねらいに応じた内容の研修を実施する。

実施時期
(時間数)

大学1年次:11月上旬~翌年3月中旬(20時間以上)
大学2年次:4月中旬~翌年3月中旬(40時間以上)

研修場所

広島市を除く広島県内22市町が設置する小学校のうちの学校インターンシップ受入校

ね ら い

・児童とのふれあいを通して教職の魅力を実感し,教育に対する情熱や使命感を涵養する。
・教員の仕事を体験し,教員の喜びや苦労を通して教職についての理解や意欲を高める。
・中山間地域等における教育環境や特色等を知り,その魅力を実感する。

内 容

・児童とのふれあい活動
・授業観察やその補助
・運動会などの学校行事の運営補助
「山・海・島」体験活動などの特別活動の運営補助
・教員の業務全般に係る観察 など

 原則,大学1年次に受講を開始し,大学2年次で修了とする。
 2年間の課程を修了した者には,学校インターンシップ修了証書を授与する。

広島県教師養成塾を活用した「学校インターンシップ」におけるQ&A (PDFファイル)(152KB)

3 応募要件

 次の(1)~(5)の要件を満たす者であること。
 (1)  令和元年度の大学1年次生であり,将来,広島県内の各市町立(広島市を除く)の小学校で教職に就くことを志望する者のうち,3年間継続して実施する「令和元年度広島県教師養成塾」への参加が困難で応募できない者であること。
 (2)  2年間にわたり継続的に受講する意志があること。
 (3)  大学卒業時に小学校教諭一種免許状取得予定であること。
 (4)  本教師塾における活動中の不測の事態に備え,自分自身のけが等や対人(相手側)及び対物(施設・備品等)賠償に適用できる保険(学研災付帯賠償責任保険(学研賠)等)に加入していること。
 (5)  大学1年次の事前研修会及び大学2年次の修了式に必ず参加すること。

4 募集人数

  50~70人程度(実地研修受入校の空き定員数を上限とする。)

5 募集要項及び手続き書類等

問合せ先

 広島県教育委員会事務局管理部教職員課 Tel 082-513-4927

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