海外メディアによる平和の発信
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広島サミット県民会議は、サミットの開催地として世界から広島に注目が集まる機会を活用し、海外メディアによる被爆の実相等の取材を支援し,平和のメッセージを世界へ発信します。
カナダ「ル・ドゥヴォワール」紙
中・東欧諸国メディア(4か国4名)
英国「ガーディアン」紙
フランス「ル・モンド」紙
カナダ・ケベック州「ル・ドゥヴォワール」紙
G7の一つであるカナダ・ケベック州「ル・ドゥヴォワール」紙のボリス・プルー(Boris Proulx)上級政治記者がFPCJ先進国招聘事業で来日し,広島で取材を行いました。
プルー記者は広島市長(広島サミット県民会議副会長)や被爆者の方へのインタビューを行いました。また,平和記念資料館や高校生による平和公園案内,広島女学院高等学校の平和に関する取組なども取材しました。
詳細はフォーリン・プレスセンターホームページをご確認ください。
先進国記者招聘 カナダ・ケベック州「ル・ドゥヴォワール」紙 ボリス・プルー記者 | 公益財団法人フォーリン・プレスセンター(FPCJ)
中・東欧諸国メディア(4か国4名)
中・東欧諸国メディア(4か国4名)が外務省の招へいで来日し,広島で取材を行いました。
広島を取材したのは,オーストリア「クーリエ」紙のアルバイター記者,スロバキア「プラウダ」紙のマーティシャーク記者,ポーランド「オネト」紙のヴェングラルチク記者,ハンガリー「マンディネル」紙のマラーツィ記者の4名です。
記者は,広島県知事(広島サミット県民会議会長)へのインタビューの他,広島市立基町高等学校の「原爆の絵」の取組,被爆遺構を巡るサイクリングツアーを取材しました。
英国「ガーディアン」紙
G7の一つである英国「ガーディアン」紙のジャスティン・マッカリー(Justin McCurry)東京特派員が広島で取材を行いました。
マッカリー記者は広島市長(広島サミット県民会議副会長)や被爆者の方へのインタビューを行いました。また,平和記念資料館,被爆遺構を巡るサイクリングツアー,広島銀行の被爆後の復興,中国新聞ジュニアライターなども取材しました。
フランス「ル・モンド」紙
G7の一つであるフランス「ル・モンド」紙の東京特派員が広島で取材を行いました。
記者は広島市長(広島サミット県民会議副会長)や被爆者の方へのインタビューを行いました。また,平和記念資料館,平和記念公園VRツアー,酒蔵なども取材しました。