赤ちゃんは、まわりの世界や人からの働きかけを頼りに、自分でことばを学び、
2歳頃にはことばの数が爆発的に増える時期を迎えます。
まだ会話ができなくても、声をかけること、まなざしや笑顔などまわりからの働きかけが
赤ちゃんのことばの扉をひらく助けとなるようです。
ことばや心の発達のためにも、2歳以下の子供にテレビを長時間見せ続けることやスマートフォンなどを扱わせることには注意が必要という「提言」が日本小児科医会から出されています。
(日本小児科医会 http://www.jpa-web.org/information.html)
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