絵本を読んでもらうことは,子供にとって人との「触れ合い」の大切な時間です。
新しいことばや世界を知り,想像する力や考える力も育まれます。
そして,子供たちは,ひとりでも本や文字の世界へ入っていけるようになっていきます。
小学校入学以前に家庭で読み聞かせをしてもらった子供は、読んでもらわなかった子供より、小学校2年時に、読書に対する興味では約30ポイント、学校の授業の楽しさでは約20ポイント高かったという調査結果がありました。
(出典:文部科学省 子ども読書の情報館 「絵本で子育てを楽しく」
http://www.kodomodokusyo.go.jp/yomikikase/pdf/vol6.pdf)
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