ほめることより、叱ることの方がつい多くなりがちかもしれません。
楽しいことやほめられることがあると、脳は、
「また同じようにしよう。がんばろう」と感じるそうです。
少しでもできたことを認める(ほめる)ことが
子供の意欲につながります。
脳の中で感情を担当している場所「扁桃体」が「うれしい」という快感を受け取ると、脳内物質が出て、記憶を担当する「海馬」が活性化します。
「うれしい・楽しい・わくわくする」気分で学ぶ力が最大になることがわかっています。
(出典: 「世界の子育て格差-子どもの貧困は超えられるか」内田伸子・浜野隆)
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