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1 お知らせ
(1)「広島頼家関係資料」の重要文化財指定
当館が保管する「広島頼家関係資料」5,547点が、令和6年8月27日に重要文化財に指定されました。資料についてはこちらのページをご覧ください。
(2)企画展「春風駘蕩 ―頼春風の生涯―」

今年は、頼山陽の叔父頼春風(1753~1825)没後200年に当たります。
本展では、竹原春風館や広島頼家に伝来した資料・作品をひもときながら春風の生涯をたどり、その人物像を浮かび上がらせていきます。
【会期】令和7年10月25日(土)~11月30日(日)
【開館時間】9時30分~17時(入館は16時30分まで)
【休館】月曜日(ただし祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
【入館料】一般300円(240円)、高校生・大学生220円(180円)、小学生・中学生150円(120円)
※( )内は団体20名以上の料金
※文化の日(11月3日)は無料
→詳しくは、こちらをご覧ください。
(3)年間行事スケジュール
令和7年度頼山陽史跡資料館年間行事スケジュール (PDFファイル)(2.27MB)
(4)イベント情報
(5)X(旧Twitter)について
最新情報を発信しています!ぜひご覧ください。
(6)「ポケット学芸員」のサービスの開始
ミュージアム展示ガイド「ポケット学芸員」を始めました。展示のエッセンスや会場では説明しきれなかった情報をご覧いただけます。ぜひご利用ください。
(7)茶室使用料金の改正について
令和元年10月1日から茶室使用料金が1時間2,030円へ改正されました。
(8)「学校の学習支援プログラム」をリニューアルしました!
プログラムの利用により、本物の資料に触れたり、実際に体験したりして、歴史・文化を身近に感じることができます。来館して学習するプログラムのほか、学芸員等が学校に出向いて行う「出前授業」も用意しています。お気軽にお問合せください。
☞学習プログラムの詳細は、こちらを御覧ください。
(9)平成30年度 図録「頼山陽と九州」の記述の誤りについて(お願い)
平成30年10月から12月にかけて開催しました「頼山陽と九州」展の図録内容に、記述の誤りがありました。
関係のみなさまには心からお詫びいたしますとともに、以下の内容で訂正いたします。どうぞ御了解いただきますようお願いします。
次のPDFファイルを印刷し、御利用いただきますようお願いします。
図録「頼山陽と九州」図録の訂正一覧 (PDFファイル)(64KB)
2 資料館の催しを動画で紹介中!
(1)特別展「現代刀の味わい」(約7分)

(2)特別展「現代水墨画の旗手たち」(約7分)

(3)関連動画の紹介 ~【日本文化紹介の動画】
日本大使館広報文化センターが、刀剣製作の工程を英語版のfacebookで公開しているものです。
刀鍛冶、研師、鞘師(さやし)、彫金師、柄巻師などの仕事の様子を紹介しています。
◇在米国日本大使館広報文化センターのフェイスブックのURLは次の通り。
https://www.facebook.com/Jicc.Japanembdc/videos/1784032218293554
3 御来館に当たって
新型コロナウイルス感染症予防と拡散防止について御来館上のお願い