多様な団体の取り組み

こちらのページでは、多様な団体の平和の取り組みを紹介します。
アーバンフューチャーズ広島
広島で初開催となるアーバンスポーツ大会「アーバンフューチャーズ広島」が、令和7年4月18日(金)から20日(日)にかけて開催されます。
広島の被爆80年を迎えるこの特別な年に、BMXフリースタイル、スケートボード、パルクールの各競技大会が行われます。
大会では、BMXフリースタイル・パークの中村輪夢(りむ)選手をはじめ、日本のトップ選手たちが出場を表明しています。
また、大会前日の4月17日には、参加選手が広島県知事や広島市長を表敬訪問し、原爆死没者慰霊碑への献花を行いました。
広島県としても、「被爆80年の節目の年に、日本を代表する選手が広島に集結し、スポーツの力で平和の願いを発信する」という主旨に賛同し、広島市とともに大会の成功に向けて協力しております。
大会は入場無料で観戦可能です。また、各競技の無料体験会も実施されますので、ぜひご家族やご友人とお越しください。
大会概要
日時: 令和7年4月18日(金)~ 4月20日(日)
会場: ひろしまゲートパーク
主催: 日本アーバンスポーツ支援協議会/アーバンスポーツ大会組織委員会
共催: 日本体操協会/全日本フリースタイルBMX連盟/日本スケートボード協会
協力: 広島県/広島市
入場: 無料
種目: BMXフリースタイルパーク/BMXフリースタイルフラットランド/スケートボード/パルクール
大会日程: 公式ホームページをご確認ください。https://urbanfutures-hiroshima.jp/

個人や団体の取り組み
小学生ボランティアガイドの活躍 ~11歳の瞳が見つめる平和~
国内外から多くの人々が訪れる「平和記念公園」。この場所で流暢な英語を使い、平和の大切さを伝える小学生ガイド、佐々木駿さんの活動を紹介します。
駿さんが最初に平和記念公園に興味を持ったのは、小学校1年生の時。続きはこちらをご覧ください。
夏休みの自由研究に平和学習を
戦争を知らない世代が“ヒロシマ”を継いでいくためには、何ができるのか。その方法を考える企画展「第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展」の活動を紹介します。
企画展のタイトル名「 」に込められた思いとは?
続きはこちらをご覧ください。
被爆者の被爆体験や平和への思いを
次の世代が語り継いでいく「伝承者」の存在
被爆者の体験や平和への思いを次世代へつなぐ「被爆体験伝承者」と「家族伝承者」の取り組みをご存じですか?
広島市が進めるこの養成事業では、2023年に初めて「家族伝承者」が誕生しました。その中で当時最年少家族伝承者に選ばれた尾形健斗さんの物語をご紹介します。続きはこちらをご覧ください。