広島への原爆投下・復興について
核兵器の現状
広島県・へいわ創造機構ひろしま(HOPe)の取り組み
多様な主体の取り組み
参加・行動する

 

こちらのページでは、多様な団体の平和の取り組みを紹介します。

 

第20回世界バラ会議福山大会2025(福山市)

大会ロゴ

世界バラ会議世界大会は、世界バラ会連合が、3年に1度開催する、ばらに関する国際会議です。
大会には、ばらの研究家、生産者、愛好家、芸術家など、世界のばら関係者約600~700人が一堂に会します。
その第20回となる節目の大会が福山市で開催されます。
福山市では、平和への願いと戦後の復興をばらに託し、ばらを愛情をもって育てることにより育まれた人やまちに対する思いやりや優しさを“ローズマインド”と名付け、大切に受け継いできました。
本大会では、まち全体に咲き誇る美しいばらとともに、世界の人たちと平和の尊さを分かち合い、福山の心である“ローズマインド”を大会参加者の皆様と共有し、世界へ発信していきます。

詳しくは、専用サイトをご覧ください。
https://wrc2025fukuyama.jp/

 

アーバンフューチャーズ広島

広島で初開催となるアーバンスポーツ大会「アーバンフューチャーズ広島」が、令和7年4月18日(金曜日)から20日(日曜日)にかけて開催されます。
広島の被爆80年を迎えるこの特別な年に、Bmxフリースタイル、スケートボード、パルクールの各競技大会が行われます。
大会では、Bmxフリースタイル・パークの中村輪夢(りむ)選手をはじめ、日本のトップ選手たちが出場を表明しています。

また、大会前日の4月17日には、参加選手が広島県知事や広島市長を表敬訪問し、原爆死没者慰霊碑への献花を行いました。
広島県としても、「被爆80年の節目の年に、日本を代表する選手が広島に集結し、スポーツの力で平和の願いを発信する」という主旨に賛同し、広島市とともに大会の成功に向けて協力しております。

大会は入場無料で観戦可能です。また、各競技の無料体験会も実施されますので、ぜひご家族やご友人とお越しください。

大会概要

日時: 令和7年4月18日(金曜日)~ 4月20日(日曜日)
会場: ひろしまゲートパーク
主催: 日本アーバンスポーツ支援協議会/アーバンスポーツ大会組織委員会
共催: 日本体操協会/全日本フリースタイルBmx連盟/日本スケートボード協会
協力: 広島県/広島市
入場: 無料
種目: Bmxフリースタイルパーク/Bmxフリースタイルフラットランド/スケートボード/パルクール
大会日程: 公式ホームページをご確認ください。https://urbanfutures-hiroshima.jp/

 

表敬訪問の様子の画像

個人や団体の取り組み

小学生ボランティアガイドの活躍 ~11歳の瞳が見つめる平和~

国内外から多くの人々が訪れる「平和記念公園」。この場所でりゅうちょうな英語を使い、平和の大切さを伝える小学生ガイド、佐々木駿さんの活動を紹介します。
駿さんが最初に平和記念公園に興味を持ったのは、小学校1年生の時。続きはこちらをご覧ください。

原爆の子の像の前

 

夏休みの自由研究に平和学習を

戦争を知らない世代が“ヒロシマ”を継いでいくためには、何ができるのか。その方法を考える企画展「第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展」の活動を紹介します。
企画展のタイトル名「 」に込められた思いとは?
続きはこちらをご覧ください。

久保田涼子さん

 

被爆者の被爆体験や平和への思いを
次の世代が語り継いでいく「伝承者」の存在

被爆者の体験や平和への思いを次世代へつなぐ「被爆体験伝承者」と「家族伝承者」の取り組みをご存じですか?
広島市が進めるこの養成事業では、2023年に初めて「家族伝承者」が誕生しました。その中で当時最年少家族伝承者に選ばれた尾形健斗さんの物語をご紹介します。続きはこちらをご覧ください。

会場の様子

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