多様な団体の取り組み

こちらのページでは、多様な団体の平和の取り組みを紹介します。
「つながる世代、広がる平和 -戦後80年、高校生と語る対話の場-」
都内の学校に通う中高生が活動する団体「おもんしろちょう」が実施するイベントをご紹介します。
戦後80年の節目に、戦争や平和を「自分ごと」として考えるきっかけを届けたいと、都内の学校に通う中高生が企画しました。
多世代の方々との対話を通して、戦争の記憶をつなぎ、これからの平和のあり方について考え、行動する一歩を踏み出すイベントです。
イベント概要
日時:令和7年9月23日(火曜日・祝日)9時20分~12時00分
(途中からの参加、途中退室も可能です。)
会場:北とぴあ7階 第二研修室(東京都北区王子1丁目11-1)
参加費 :無料
定員:80名
申込方法:チラシに記載の二次元コード、または以下URLから事前にお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc9hvBzkpcZmFxAxP1wgwApTTac5hZrf5yX_hw98OBvufYWMg/viewform
問い合わせ先:学生団体おもんしろちょう
メール:omonshirochou@gmail.com
個人や団体の取り組み
小学生ボランティアガイドの活躍 ~11歳の瞳が見つめる平和~
国内外から多くの人々が訪れる「平和記念公園」。この場所でりゅうちょうな英語を使い、平和の大切さを伝える小学生ガイド、佐々木駿さんの活動を紹介します。
駿さんが最初に平和記念公園に興味を持ったのは、小学校1年生の時。続きはこちらをご覧ください。
夏休みの自由研究に平和学習を
戦争を知らない世代が“ヒロシマ”を継いでいくためには、何ができるのか。その方法を考える企画展「第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展」の活動を紹介します。
企画展のタイトル名「 」に込められた思いとは?
続きはこちらをご覧ください。
被爆者の被爆体験や平和への思いを
次の世代が語り継いでいく「伝承者」の存在
被爆者の体験や平和への思いを次世代へつなぐ「被爆体験伝承者」と「家族伝承者」の取り組みをご存じですか?
広島市が進めるこの養成事業では、2023年に初めて「家族伝承者」が誕生しました。その中で当時最年少家族伝承者に選ばれた尾形健斗さんの物語をご紹介します。続きはこちらをご覧ください。