広島への原爆投下・復興について
核兵器の現状
広島県・へいわ創造機構ひろしま(HOPe)の取り組み
多様な主体の取り組み
参加・行動する

概要

広島県は、国内外の高校生等が国際平和についての討議や交流等を行い、平和のメッセージを世界に発信することを通じて、次の世代の人材育成を行うことを目的に、ひろしまジュニア国際フォーラムを開催しています。

主催

広島県

テーマ

平和な世界の実現に向け私たちができること(核兵器廃絶と復興・平和構築に向けた取り組み)

内容

(年度によって異なります)

参加者

(年度によって異なります)

第10回 ひろしまジュニア国際フォーラム(2025年)

2025年度の参加者募集を開始しました。

詳細は、募集要項をご確認ください。【申込締切】2025(令和7)年5月30日(金)必着

過去のフォーラム

第9回ひろしまジュニア国際フォーラム(2024年)

広島宣言手交の画像

国内外の高校生等が国際平和についての討議や交流等を行い、平和のメッセージを世界に発信することを通じて、次の世代の人材育成を行うことを目的とした「第9回ひろしまジュニア国際フォーラム」を開催しました。

広島宣言

以下ファイルをご参照ください。

広島宣言(日英併用) (PDFファイル)(292KB)

 

YouTube動画

第9回ひろしまジュニア国際フォーラム ダイジェスト版

概要

  1. 主催:広島県
  2. 期間:2024年8月14日(水曜日)~8月18日(日曜日)
  3. 場所:広島国際会議場ほか
  4. テーマ:平和な世界の実現に向け私たちができること(核兵器廃絶と復興・平和構築に向けた取組)
  5. 参加者:86名
参加者内訳
区分 人数 国・地域名
海外の外国人高校生 18名(15か国)

アルメニア1、イタリア1、インドネシア2、ウズベキスタン1、オマーン1、韓国1、カンボジア1、タイ1、中国1ドイツ2、フィリピン1、米国1、ペルー2、ミャンマー1、メキシコ1

※海外からの参加者のうち、中国、米国、韓国、メキシコ各国からの参加者(太字)は、本県の友好提携先等である四川省、ハワイ州、グアナファト州、慶尚北道からの招へい者。
また、イタリア、ドイツからの参加者(斜体)は、G7広島サミットの成果を受け、G7各国に派遣した「若者たちのピース・キャラバン」において訪問した高校からの招へい者。

日本国内在住の外国人高校生

22名(13か国)

アイスランド1、アルゼンチン1、イタリア1、カナダ1、スイス3、タイ1、チリ1、ドイツ1、ニュージーランド3、フィンランド1、フランス2、米国4、ミャンマー2

日本人高校生

46名(広島県内35名、県外11名)

 
行動内容
月日 時間(JST) 内容

8月14日(水曜日)

9時00分~19時50分

オリエンテーション
基調講演
被爆体験証言聴講
チームビルディング
講義・グループディスカッション(核兵器廃絶)
歓迎交流会

8月15日(木曜日)

9時00分~17時30分

講義・グループディスカッション(復興・平和構築)
広島宣言の草案作成

8月16日(金曜日)

9時00分~17時30分

県内視察(平和記念資料館、宮島等)

8月17日(土曜日)

10時00分~17時00分

広島宣言の確定
報告会準備

8月18日(日曜日)

9時00分~12時00分

報告会(広島宣言の発表等)

※JST:Japan Standard Time

第9回フォーラムの様子

グループ発表の画像

チームビルディングの画像

宮島訪問の画像

広島宣言の作成作業の画像

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