悩みに共感しながら自身のこれまでの経験(成功体験・失敗談等)を伝え、教職の尊さや魅力を共有しています。児童生徒の成長を見守るために、お互いの思いを出し合い、共感しながら話すようにしています。
失敗した事柄について正論で指摘するのではなく、カウンセリングマインド「受容」「傾聴」「共感」を大切にしながら今後に向けた話をするようにしています。
具体的には、まずは取り組んだことに対してねぎらいの言葉をかけるよう心がけています。
できるだけ多くコミュニケーションを取るように心がけています。
具体的には、放課後のホッと一息つけるときに、学級の児童生徒の様子や指導の良かった点などを伝えるようにしています。相手側の意見や取組を受容しつつ、よりよい方法を一緒に考えています。
「傾聴」「共感」をキーワードに日々取り組んでいます。
具体的には、部会や学年会などの会議では、学校の方針を意識しながらも、それぞれの先生方の思いや考えがあるので、それらをしっかり聞いて、まずは共感することを心がけています。その次に、何が必要で、どうしたらよいのか精査していくように声かけをしています。
自分も相手も同じ立場であることを意識して伝えるようにしています。
これまでの自分の経験談を交えながら「少し先のことに見通しをもつといい、そのためには…。」と、相手にとって必要だろうと思うことを伝えています。