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所長のメッセージ

「未来を拓く学びの架け橋」教育センター
~教職員の皆さんの「挑戦したい」「広げたい」に応えるために~

 

 広島県立教育センターは昭和47年の設立以来、本県教育の振興と充実を図るため、「学びをつなぐ できるにつなぐ」をスローガンに掲げ、教職員の皆様と共に歩んでまいりました。

 本県においては、令和6年度から、「学びの変革」の更なる深化を目指し、全ての児童生徒の「主体的な学び」の実現に向けて、各学校における自律的・組織的なカリキュラム・マネジメントの確立にチャレンジしているところです。
 令和7年度も引き続き、「学びの変革」の深化に向けて、デジタル機器の効果的な活用等を含めた児童生徒の「主体的な学び」や、児童生徒の個別の状況に応じた「個別最適な学び」による教育活動等の一層の充実を図るとともに、主体的・対話的で深い学びを促すための教職員の資質・能力及び専門性の一層の向上に取り組んでまいります。

 当教育センターにおいては、本県の重点施策等を踏まえ、研修事業、研究事業、教育相談事業、高等学校生徒実習事業、科学研究奨励事業、国際化事業などを通じて、教職員の資質・能力向上を支援し、学校現場の課題解決に貢献することを使命としています。また、不登校児童生徒の支援を行うSCHOOL“S”や心のふれあい相談室では、個々の子どもたちに寄り添いながら、支援の輪を広げております。

 これからも、信頼される教育センターを目指し、教職員の皆様や学校現場のニーズに柔軟に応じながら、共に歩みを進めてまいります。研修や研究等の場として、広島県立教育センターを存分に御活用ください。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 

令和7年4月
広島県立教育センター所長 蓮浦 顕達

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