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家族のストーリー ~夜~

印刷用ページを表示する掲載日2025年7月26日

 

譲渡後のエピソードバナー

夜

夜 (PDFファイル)(310KB)

 

猫の名前:夜(男の子)
譲渡日:平成27年10月21日(2か月・500g)
現在:9歳・5.9kg

~チャームポイント~
琥珀色のキリッとした目
真っ黒な毛

 

譲渡当日 先住猫が怒って威嚇しても、手が出ても、お構いなしに突っ込んでいく肝の据わったにゃんこ。初日から人を追いかけ回すくらいの甘えん坊。「以前からここは我が家ですが?」ばりの堂々っぷり。エサも水も排泄もその日のうちに場所を覚えた天才。人が寝静まった頃にゲージを抜け出し、朝うさぎ小屋でうさぎと寝ている所を発見。​

H27.12 寒い日はうさぎ小屋で寝るのが習慣に。人がいる時は常に人と一緒に布団で就寝。先住猫がエサを食べ出すと自分も食べに行って交互に譲り合いながらご飯。体格はあっという間に先住猫に追いついて、先生に肥満を指摘される。反省・・・。​

R2.9 キャットタワーを激しく上り下りして運動するのが大好き。でもその分よく食べるので体重は変化なし。猫じゃらしも大好き。先住猫と違って物を壊さないし、壁で爪とぎもしないいい子。動く物は全部獲物。彼こそが本物の狩人。

R5.5 後輩猫が我が家へ。後追いされることが嫌いなようで喧嘩ばかり。徐々に諦めを覚え、毛繕いされても3分程度ならされるがままに受け入れる。でもやっぱり喧嘩の毎日。喧嘩するほど仲がいい・・・はず。​

現在 後輩猫に寝床を奪われる毎日。すっかりボスの風格もなくなりおじいちゃんらしく、寝る毎日。食欲もすっかり落ち着き、心配・・・。相変わらず車の音を聞き分けて玄関前の扉まで迎えに来てくれる。まだまだ元気でいてほしい・・・!

~悩んだこと~

賢すぎて網戸も窓も部屋の扉も開けてしまうこと。小さい頃からいくつも脱走対策を講じ、それでも僅かな隙を見つけては脱走を繰り返す、人間と猫の頭脳戦を繰り広げていた。人間の知恵が勝利したのは2年がたった頃。​

~嬉しかったこと~

顔が見えたらゴロゴロ喉を鳴らしながら、ついてくるところ。寝る時は必ず布団の中に入ってきて甘えてくれるところ。​

 

http://192.168.61.140/soshiki/detail.php?lif_id=959687

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