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家族のストーリー ~ピーノ~

印刷用ページを表示する掲載日2025年7月26日

 

譲渡後のエピソードバナー

ピーノ

ピーノ (PDFファイル)(221KB)

 

猫の名前:ピーノ(男の子)
譲渡日:令和3年11月12日(2か月・500g)
現在:3歳・5kg

~チャームポイント~
額のMの文字
長ーい縞々しっぽ

 

譲渡当日 先住犬うめ・ばんぶ(竹)に続くので、名前は松にちなむものと決めていたことから、額のMがはっきりしていたこの子に決めました(イタリア語でピーノは松という意味)。当日は初めキャリーの中から先住犬を見せて猫パンチで威嚇していましたが、先住犬がおっとりしていたのでパンチに反応しません。しばらくしてキャリーを開けると部屋の中を探検をしました​。

R3.11 兄弟と一緒にいたせいか、数日で先住犬の上にくっついて寝ていました。​

R4.2 出窓が好きで、出入りしやすいように自分でレースのカーテンをリフォーム​。

R4.4 うめが体調を崩し、寝ているとそばでずっと寄り添っていました。​

R6.6 うめの後任(りく)と同居し始めると、兄貴気分でグルーミングをしたり、一緒に遊んでいました。

R7.4 後輩猫(くう)を迎え入れる。数日後から鼻先外交を始める。​

現在 ピーノ・りく・くうで追いかけっこをしています。出窓や窓のそばでニャルソックをよくしています。シャンプーも大人なしくできます。抱っこして庭を散歩するのは大好き。内弁慶なのでチャイムが鳴ると速攻で押し入れに避難。私が外出から帰ってくると玄関に迎えに来てくれて、ゴローンと転がって「なでてちょうだい」と要求します。茹でた白菜・キャベツは大好物♡

~気をつけようと思ったこと~

3回網戸を開けて脱走し、2回は庭で固まっていたけど、1回隣の敷地に出てしまいおそらく本人は大パニック。発情中の野良猫がいるのかと外に出るとピーノでした。慌てて迎えに行くと私を見つけて大急ぎで寄ってきました。私のミスです。それ以降網戸を二重ロックで脱走対策しています。皆様もお気を付けください。​

最初にあった時、まん丸な目で見つめてくれたことがきっかけで今一緒に居られることがとてもうれしいです。ピーノに出会えて本当によかったです。そしてこの出会いを作ってくれたセンターの皆さんに感謝します。

 

http://192.168.61.140/soshiki/detail.php?lif_id=959687

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