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家族のストーリー ~小町~

印刷用ページを表示する掲載日2025年7月26日

 

譲渡後のエピソードバナー

小町小町1

小町 (PDFファイル)(2.01MB)

 

犬の名前:小町(女の子)
譲渡日:令和5年4月20日(2歳・9kg)
現在:4歳・9.5kg

~チャームポイント~
聡明な目元・モフモフのお尻

 

譲渡当日 お迎えに行った時、小町は緊張している様子でした。時折震えている小町を見て、「私を受け入れてくれるかな。これから一緒に暮らしていけるのだろうか。うまくやっていけるのだろうか。」と少し不安になりました。家に着くころには夕方になっていたので散歩に行きました。前のトライアルでお散歩の時に嫌がって逃げたと聞いていたので慎重になっていましたが、お互い散歩が好きだということが分かって、気が付けば1時間以上歩いていました。その後、ご飯を食べて、用意していたロープのおもちゃを見せると小町はとても喜んで一緒に引っ張り合いっこをして遊びました。新しい環境に不安な様子もなく、楽しそうにしている小町を見て、とても安堵したのを今でも覚えています。  

R5.6 尻尾が下がるのが減ってきて、楽しそうに散歩をするように。新しい道を見つけてはどんどん歩くので、帰宅する頃には辺りが暗くなっていることもしばしばありました。

R5.7 ご近所さんも可愛がってくれたお陰で、男性はまだ苦手ですが、女性には匂いを嗅ぎにいったり、特定の人には自分から尻尾を振って近づくようになりました。 

R5.8 飼い主の里帰りのため、初めて自動車での長距離移動。車酔いをすることなく、車内では静かに眠っていました。初めての人や場所に最初は戸惑いましたが、ほどなく慣れて、もともと好奇心旺盛のため、実家の家中を探検していました。 

R6.1 ドッグランでは積極的に近寄ってくる犬は苦手な様子。気が合う犬とは仲良く遊べるようになりました。遊ぼうと上手に誘ったり、他のお友達を輪の中に入れてあげようとしてあげたり、小町の新たな一面を見ることができました。

R6.3 飼い主の食事中、小町も食べたいと鳴いて飼い主の足を甘噛みして甘えてくれるようになりました。少しずつ少しずつ信頼関係が築かれていることを実感。

現在 帰宅するといつも尻尾をプロペラのように振って出迎えてくれる小町。小町がいない生活なんて考えられない程、現在、小町の存在はとても大きく、かけがえの ない存在です。小町と過ごす時間はとても愛おしく、毎日様々な表情を見せてくれる小町に家族みんなが癒されています。 飼い主が共働きのため、小町には平日お留守番を頑張ってもらっていますが、その分週末はずっと小町と過ごして色々な場所へ出かけています。これからも色んな経験を小町にさせてあげて、たくさん楽しい思い出を小町と作っていきたいです。

~最近のできこと

・最近、大型犬のラブラドールレトリバーと遊べるようになりました。ワンプロは無理ですが、追いかけっこは得意なので、ラブのアタックを華麗にかわしています。 

・近所の猫を発見すると興奮状態になり、一度ハーネスが抜けたこともあり大変でした。抜け防止のため、よりしっかりしたハーネスを購入しましたが、相変わらず猫を見ると興奮して追いかけようとするので抱き上げて落ち着くまで待っています。猫を見ても 何も反応しなくなるようになれば良いのですが・・・。 

・雑種あるあるだと思いますが、ハーネス等ピッタリのサイズがなく、いつも微妙に大きかったり、小さかったり・・・。 

 

http://192.168.61.140/soshiki/detail.php?lif_id=959687

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