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動物愛護センターの日常258 ~愛護教室(広島三育学院中学校)~

印刷用ページを表示する掲載日2025年10月31日

動物愛護センターの日常

愛護センターの日常258
~愛護教室(広島三育学院中学校)~
 
10月3日に広島三育学院中学校1年生のみなさんが
探求学習で愛護センターに来てくれました。
 
まず、「いのちを考える動物愛護教室」からスタート。
広島県に収容される犬・猫の現状を知り、
収容を減らすために何ができるかを考える授業です。
ワークシートに話の途中出てくる質問の答えを記入し、
記入後、ランダムに答えてもらいました。
 
いのちを考える動物愛護教室1
 
いのちを考える動物愛護教室2
 
いのちを考える動物愛護教室3
広島県の現状を知り、愛護センターに来る犬・猫が一頭でも
少なくなるように、みなさん一生懸命考えてくれました。
 
 
次は、バックヤードツアーです。
様々な経緯で愛護センターに来た犬と猫がどのように飼育されているか、
愛護センターにはどのような設備があるかを見て回ります。
 
バックヤードツアー2
 
バックヤードツアー6 
 
バックヤードツアー7
 
アイディオー譲渡子犬展示室では、子犬の給餌を体験しました。
(※通常バックヤードツアーでは、給餌体験は行っていません。)
愛護センターでは一般譲渡になる犬はすべて手から餌を与えます。
餌の時間は、「人と仲良くなる」「しつけをする」大切な時間なのです。
 
給餌4
 
給餌3
 
給餌5
 
給餌8
みんな子犬と仲良くなるために、優しく声かけをしながら餌をあげていました。
 
給餌
とってもいい笑顔。子犬もリラックスしていました。
 
今回の愛護教室で生徒さんたちが
それぞれ「命」について考えてくれたのではと思います。
 
みなさんも、ぜひ愛護センターに来て「命」に触れ、感じ、考えてみてください。
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 
 
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