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動物愛護センターの日常253~バックヤードツアーのアンケート結果について~

印刷用ページを表示する掲載日2025年10月9日

動物愛護センターの日常

愛護センターの日常253
~令和6年度に実施したバックヤードツアーのアンケート結果について
 
ンターでは毎週土曜日にバックヤードツアーを開催しています。
 
・犬猫が搬入されてきてから譲渡までの流れ
・どういった環境の中で飼育がされているのか、
・センターにはどういった設備や部屋があるのか
などなど・・・
約1時間かけて動物愛護センターの業務を紹介しています。
 
今回は昨年度の参加者に協力いただいたアンケートを集計しました!
 
 
 
​令和6年度は、143組、362名の方にご参加いただきました。
 
 
 
 
 
 
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若い方から年配の方まで、県外の方にもこんなにも
たくさんの方が愛護センターに関心をもってくださっており、
広島の現状をお伝えすることが出来、とても嬉しいです😌
 
 
今後もたくさんの方のご参加をお待ちしております♪
 
 
【参加者からの感想】
▼施設内について
・清潔(綺麗)で設備が整っており犬猫にとっていい環境
・剖検室など特に勉強になった
・状況に応じた部屋が用意されていて凄い
・旧センターは暗かったから明るく動物たちが過ごしやすくなっている
 
▼スタッフ
・役所らしかぬ楽しい催しでよかった
・譲渡に向けての細かい取り決めに感動した
・丁寧に愛情をもってお世話されていることがとくわかった
・スタッフが笑顔で親切な対応をしてもらえ、質問がしやすかった
・命そのものを扱っているので心の負担は相当な物だと思う
・獣医さんのことなど難しい話も、子供目線でわかりやすかった
・「命を預かる」という言葉が印象的だった

▼搬入動物
・殺処分0が理想ではあるが、最後のラインは必要だと思う
・たくさんの人が関わっているのだと知った
・年々保護頭数は減ってきているそうだが、まだまだ多いと感じた
・純血種が多いと思ったが雑種が多かった
・殺処分のイメージだったが、良いイメージが変わった
命の向き合い方を考えさせられた​
いかに猫の完全室内飼育が猫にとって幸せか改めて理解した
野良猫が幸せだと勘違いしている人が日本ではまだ多くて悲しい
・狂犬病の話が怖かった、海外では野犬に気をつける
普段の生活から犬猫のために楽しく生活できるように、自分たちの生活を変えていきたい
 
▼譲渡
・人慣れのためには色々しないといけないことを知った
搬入から譲渡までの流れや仕組みがよくわかった
・多くの犬猫が貰われていきますように
・自分が動物を飼うときは最後まで愛してあげたい
・家族で話を聞ける機会があり良かった
・今後ますます愛情を持って育てようと思った
・引き取った子がどんなところにいたのか分かって良かった
譲渡を考えるきっかけになった。引き取るために勉強をする
飼えなくても出来ることがある
「飼う優しさ」「飼わない優しさ」がある
避妊、去勢の重要性について知った

▼要望
・動物愛護についてもっとイベントをしてほしい(参加したい)
・もっと広くPRしていくと、多くの人の理解が得られるのでは?
・動物福祉先進国では室内飼育は当たり前。そのことについても紹介してほしい
・犬猫を飼う人はこのツアーに参加してから飼ってほしい
・もっと犬猫の魅力をアピールしてほしい
 
 
みなさま、たくさんの声を届けてくださって
ありがとうございます!
みなさまのご意見をもとによりよいセンター運営を行っていきたいと思います。
機会があれば、また、遊びに来てください!!
 
 
 
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