報道機関との質疑応答
2021年2月12日
新型コロナウイルス感染症の予防と死亡者や重傷者の発生を減らすために、ワクチンの接種を行います。時期や方法など、詳細は決まりしたい随時更新していきます。
詳しくはこちら⇒ 新型コロナウイルスワクチン接種について
2021年2月22日
令和3年1月29日の会見で説明した「PCR検査の集中実施」について、広島市中心部全体に感染者が多く、市中への広がりが見られたため、広島市内の4区を対象に検討していましたが、その後の感染状況等を踏まえ、広島市中区にお住いの方を対象にしてPCR検査を部分的・試行的(トライアル)に実施することとし、令和3年2月19日~21日にトライアル実施を行いました。
2021年2月22日
令和3年2月8日(月曜日)から2月21日(日曜日)まで、第3次新型コロナウイルス感染拡大防止集中対策を実施しました。
新型コロナウイルスの感染状況について、皆様の御協力により、全県及び広島市における各種指標が警戒基準値を下回りました。令和3年2月21日をもって「集中対策」を終了し、外出機会の削減や営業時間の短縮など県民・事業者に対する要請について、原則、解除します。
一方、感染リスクが高まる場面を回避する観点などから、今後も継続的に取り組むべき内容については、「広島県の対処方針」を改正し、取り組んでまいります。
2021年2月17日
新型コロナウイルス感染症広島県対策本部では、「新型コロナウイルス感染拡大防止のための広島県の対処方針」を制定し、県民や事業者の皆さまへのお願いや、イベント等の基準等についてお示ししています。
この対処方針は、必要に応じて見直しを行い、感染拡大の防止を図ってまいります。
令和3年2月17日一部改正の対処方針の内容はこちらからご覧ください。[令和3年2月22日施行]
PDFはこちら
新型コロナウイルス感染拡大防止のための広島県の対処方針(令和3年2月17日一部改正) (PDFファイル)(1.37MB)
県では、感染拡大防止と経済活動の両立を図るため、対応方針をまとめ、県民の皆さまに対しては、方針に基づいた感染拡大防止対策をお願いしています。
感染しない、させない“新しい日常”で、引き続き感染予防をお願いします。
新しい生活様式についての詳細はこちらをご覧ください。
県が行う支援情報について掲載しています。
国・市町の支援事業については、こちらをご覧ください。
2021年2月17日更新
県民の皆さまへのお願い
【基本的な感染防止の徹底】
【積極ガードによる感染防止】
【他地域との往来、イベント等に係る感染防止】
【積極的疫学調査への協力】
【誹謗中傷・差別の禁止】
このほか、「咳エチケット」や「手洗い」などの感染症対策へのご協力もお願いします。>>> 詳細はこちら
2020年9月25日更新
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて、QRコードを活用し、感染者と接触した可能性のあることをお知らせし、PCR検査をうけていただくようサポートする「広島コロナお知らせQR」のサービスを8月14日(金)から開始します。
施設やイベントを訪れた際、「広島コロナお知らせQR」のQRコードがありましたら、積極的に登録をお願いします。
申請フォームへのリンク等はこちらをご覧ください。
利用方法について、わかりやすく記事にまとめましたので、ご覧ください。(令和2年8月24日)
⇒ 手続きは1分で完了!「広島コロナお知らせQR」のトリセツ
厚生労働省が新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を開発しました。ご自身のスマートフォンにインストールして、利用いただきますようお願いします。
本アプリは、利用者ご本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けることができます。
利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができます。
利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることが期待されます。ぜひ、積極的な導入をお願いします。
新型コロナウイルス接触確認アプリについての詳細はこちら(厚生労働省HP)
県内の人出の状況については、こちらのページをご覧ください。
2020年11月11日更新
お住まいの区域 | 連絡先 (24時間対応) |
---|---|
広島市、呉市、福山市以外の市町 | 082-513-2567 [広島県各保健所] |
広島市 | 082-241-4566 [広島市各保健センター] |
呉市 | 0823-22-5858 [呉市保健所] |
福山市 | 084-928-1350 [福山市保健所] |
相談窓口に寄せられた、特に質問の多かったものを「よくある質問集」にとりまとめています。
※ 【妊娠中・子育て中の方へ】
妊産婦の皆様の検査受診の流れや産前・産後ケアの利用者負担の半額減免のご案内、オンライン『おしゃべり広場』などの情報を掲載しています。詳しくはこちらをご覧ください。
聴覚に障害のある方、失語症の方、音声機能障害の方など、電話での相談が難しい方に対して、FAXによる相談を受け付けています。
新型コロナウイルス感染症 FAX相談窓口 082-223-3611
新型コロナウイルス感染症の拡大により、今後の治療に不安を抱えておられるがん患者さんやその家族の方も多いと思います。
こうした状況の中で、今後の治療など分からないことや心配なことがあるときは、ご自身で判断なさらず、必ず主治医やがん相談支援センターにご相談ください。問合せ先など詳しくはこちらをご覧ください。
広島県では、2020年10月12日から2020年12月28日(予定)までの毎週月曜日に、流川地区において臨時診療所を開設いたしました。歓楽街で働いておられる方で、かぜ症状や倦怠感など体調に不安がある方はご利用ください。
予約受付時間など詳細はこちらをご覧ください。
県が行う支援情報については、こちらをご覧ください。
2020年8月1日更新
新型コロナウイルス感染症により影響を受けている地域の医療や経済を支援するため、寄附金の受付窓口を設置しました。
お寄せいただいた寄附金は、医療体制の確保や地域経済への支援など新型コロナウイルス感染症対策に幅広く活用いたします。手続き方法やお問合せについては、こちらをご覧ください。
2021年1月6日更新
県では、備蓄や国からの供給、県での購入や寄贈などで確保した資材を新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的として、医療機関等に配布しています。配布状況については、こちらをご覧ください。
医療機関や福祉施設等へ、医療用マスクや防護服等の医療用資材等の寄贈がありました。
ご提供いただいた医療資材等については、こちらをご覧ください。
県が緊急時に医療機関等に供給する医療資材の安定確保を図るため、県内企業と調達に関する協定を締結しました。
協定については、こちらをご覧ください。
2020年8月4日更新
県では,医療崩壊を防ぐための取組として、新型コロナウイルスの感染者が増加した場合においても、重症患者が適切に入院治療を受けることができるよう、軽症患者や無症状者については、ホテル等で宿泊療養を行うとしております。
運用にあたっては、感染症の専門家の指導の下、施設内外の感染防止対策に万全を期しておりますので、何卒御理解と御協力をお願いします。
感染症防止策については、こちらをご覧ください。 (PDFファイル)(76KB)
2021年2月17日更新
事業者の皆さまへのお願い
【基本的な感染防止の徹底】
【積極ガードによる感染防止】
【他地域との往来、イベント等に係る感染防止】
【積極的疫学調査への協力】
相談窓口を含めた事業者向けの支援情報はこちらをご覧ください。
広島県では、さらなる感染の拡がりを防止するため、臨時のPCR検査施設を2か所設置し、広島市内の高齢者施設、障害者(児)施設、医療機関、飲食店の従業員及び関係者を対象に、PCR検査を行っています。
各自で事前予約を行い、検査を受けていただくようご協力をお願いします。詳しくはこちらをご覧ください。
令和2年12月17日から令和3年1月3日を第1期、1月4日から1月17日を第2期、1月18日から2月7日を第3期、2月8日から2月21日を第4期として、各期間の全日において、飲食店等に対する営業時間短縮等の県の要請に協力いただいた事業者に「感染症拡大防止協力支援金」を支給いたします。詳しくはこちらをご覧ください。
県民の皆様に安心して飲食店を利用してもらえるようにするため、県内の飲食店に対して、アクリル板、非接触体温計、サーキュレーターなどの感染予防対策を目的とする設備の購入に必要な経費を補助します。詳しくはこちらをご覧ください。
各事業者の皆様には、施設の使用再開に伴い、県民が安心して利用できるよう、「広島県新型コロナウイルス感染症に対する安全職場対策シート」や業界団体等が策定した感染防止対策に基づいた、業種ごとの感染防止対策の徹底をお願いします。
各事業者の皆さまへ向けた情報はこちらをご覧ください。
一定水準以上の感染予防対策に取り組んでいる飲食店を“見える化”し、県民のみなさまが安心して店舗を利用できる環境をつくるため、
現在の「新型コロナウイルス感染症対策取組宣言店」に加えて、「広島積極ガード店」の登録を新たにスタートしました。
※ この取組は、店舗ごとの自主的な感染症予防策を「見える化」し、県民のみなさまが安心して店舗を利用できる環境をつくることが目的であり、広島県が各店舗による感染症予防策を認証等する制度ではありません。
詳しくはこちらをご覧ください。
※事業者や利用者の皆様からのお問い合わせに対応するため、9月1日からサポートセンターを設置しています。
082-513-2845(受付時間:平日8時30分から17時まで)
新型コロナウイルス感染症に係る軽症者等向け宿泊療養施設への協力について
広島県では、新型コロナウイルス感染症に係る軽症者及び無症状者の患者を対象に、安全に安心して療養を行える体制を整えるため、宿泊療養施設を運営しています。
今後、更なる拡大に備え、御協力いただける宿泊施設から、要件を満たした候補施設をあらかじめ決定し、利用予約をお願いしたいと考えております。(必ず借り上げるという、確約をするものではありません。)
なお、宿泊療養施設の候補となる要件については、こちらからご覧ください。
県立学校における新型コロナウイルス感染症に係る広島県教育委員会の考え方について、詳しくは広島県教育委員会ホームページをご覧ください。
2021年2月16日更新
2021年2月4日更新
国は、令和2年1月28日、新型コロナウイルスによる肺炎を感染症法に定める指定感染症に指定する政令を公布し、2月7日から施行することとしました。(※1月31日付けで、施行日は2月1日に改められました。) また、1月30日、新型コロナウイルス感染症対策本部を設置しました。
これを受けて、広島県では、1月29日午後1時10分に、特別警戒本部を設置し、第1回本部員会議を開催しました。また、1月30日、特別警戒本部を非常体制に移行するとともに、特別警戒支部を設置しました。
過去の本部員会議についてはこちらの一覧ページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に係る現時点の知見を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策に特化した具体的な対策として「県内発生早期」及び「県内感染期」について、まとめています。(3月16日第一版、4月9日第二版) 詳しくはこちらをご覧ください。
2021年2月8日更新
このたび、10都府県において緊急事態宣言が延長されました。
国民や事業者の皆様の御協力により新規感染者数は減少傾向にありますが、重症の方や死亡される方はいまだ高い水準にあり、医療提供体制のひっ迫が続 く中で医療従事者の皆様が懸命に治療にあたっておられます 。
全ての都道府県は、10都府県と連携し、お互いの成功事例を参考にしながら知恵を絞り、最善の保健医療行政を展開することにより感染を抑え込むとともに 、医療提供体制の確保を図り、早期の緊急事態宣言解除を実現し、全国でのステージ2以下等への感染収束を図るため、全力を尽くす覚悟です。
そのためには、国民・事業者・医療関係者の皆様のご協力が是非とも必要です。各都道府県の取組にご理解、ご協力をいただくとともに、心ひとつに新型コロナ克服に向けて行動しましょう。
過去の状況はこちらをご覧ください。
2021年1月7日更新
新型コロナウイルスによる感染が拡大し、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)では緊急事態宣言が発出される事態となっています。中国地方においても、県民皆様お一人おひとりの感染拡大防止の行動が今こそ必要です。皆様のご協力をよろしくお願いします。県境を越える往来については次の通りです。
過去の状況はこちらをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別を防止するための規定が設けられました。新型コロナウイルス感染症に関する様々な差別的な取り扱いが報告されています。こうした偏見や差別は決して許されません。このような差別に関する相談は,相談窓口にご相談ください。詳細はコチラでご確認ください。
外務省の感染症危険情報を掲載しています。詳しくは国際課のページをご覧ください。
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