新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果としてコロナウイルス感染症の蔓延の防止を図ることを目的としています。
令和5年度の接種について

出所:厚生労働省「オミクロン株(XBB.1.5)に対応したワクチンの接種について(令和5年12月4日)」
- 令和5年度も、すべての方に無料で接種いただけます。無料での接種は令和6年3月31日をもって終了となる予定です。
- 65歳以上の方、基礎疾患を有する方など重症化リスクが高い方には、春から夏(5月8日~9月19日まで)と秋から冬(令和5年9月20日~)の2回の接種をおすすめしています。医療従事者等も2回の接種機会があります。
- 生後6か月から4歳の方(乳幼児)、5~11歳の方(小児)、12歳以上で1・2回目を未接種の方は、年度を通じて接種することが可能です。(国が推奨する接種時期はありません)
★予約は、こちら
(接種券をお手元にご準備のうえ,「市町別の新型コロナワクチン関係リンク一覧」から,接種されたい市町の「(2)予約/会場一覧ページ」をご覧ください。)
ワクチンの種類と接種対象者
現在、広島県内で接種できるワクチンの種類は、ファイザー社製ワクチン、モデルナ社製ワクチン、武田社製ワクチン(ノババックス)、第一三共社製ワクチンです。
※アストラゼネカ社の新型コロナワクチンは、令和4年9月30日をもって国内における接種が終了となりました。
ワクチンの詳細は、以下をクリックの上、ご確認ください。
【生後6か月~11歳のお子様】
乳幼児(生後6か月~4歳)への接種について
小児(5~11歳)への接種について
令和5年度の接種については、今後の検討状況などにより手続きが変更になる可能性があります。
- 市町から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きます。※1
- 市町のホームページやコロナワクチンナビ等で、接種を受けることができる医療機関や接種会場を確認して、電話やインターネットから予約してください。
- 接種を受ける際には、市町より郵送される「封筒の中身一式」(※2)と「本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)」を必ずお持ちになってください。「健康保険証」、「お薬手帳」、「母子健康手帳(11歳以下の接種のみ)」をお持ちの方は、あわせてご持参ください。
※1 前回の接種後に市町を越えて住民票所在地を変更した場合は、接種券が届かない場合があります。まずは、ご自身が接種対象かどうか確認していただき、接種対象であるのに接種券が届かない場合は、現在住民票がある市町へお問合せください。ただし、江田島市を除き、未使用の接種券がお手元にある方には新しい接種券は届きません。未使用の接種券をそのまま使用できます。
※2 封筒には、「接種券が印字された予診票」と「予防接種済証」の用紙が同封されています。 どちらも忘れずにお持ちください。「接種券」と「予防接種済証」がひとつにまとまっているものもあります。
接種費用
新型コロナウイルスワクチン接種は、無料です。
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