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ワクチン接種のQ&A(新型コロナウイルス)

印刷用ページを表示する掲載日2024年1月19日

よくある質問


Q:令和6年4月以降の新型コロナワクチンの接種はどうなりますか。
A:新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日で終了します。令和6年4月1日以降、65歳以上の方及び60歳から64歳で対象となる方(※)には、新型コロナの重症化予防を目的として秋冬に自治体による定期接種が行われ、費用は原則有料となります。
令和6年4月1日以降に定期接種以外で接種を希望される方には、任意接種として、自費で接種を受けていただくことになります。

(※)60~64歳で心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

Q:新型コロナウイルスに感染したのですが、ワクチンを接種することは可能でしょうか。
A:感染後、体調が回復して接種を希望する際は、その治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種できます。新型コロナウイルスに感染した方でも、ワクチン接種により、免疫をさらに高め、再感染リスクを減らす効果が期待できます。
詳しくは、「厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)」をご覧ください。

Q:新型コロナワクチンの仕組み、効果、安全性が知りたいです。
A:「厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)」​をご覧ください。

 

新型コロナワクチンのQ&A(目次)

オミクロン株対応ワクチンの接種について

​詳細は、「厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)」をご覧ください。

⇒ オミクロン株対応ワクチン

Q1-1:オミクロン株XBB.1.5対応ワクチンは、どのメーカーのワクチンを接種したらよいですか。
A1-1:製造社によって、有効性や安全性が大きく異なる報告はありません。製造社にかかわらず、その時点で接種可能なワクチンを接種するようお願いします。

Q1-2:オミクロン株XBB.1.5対応ワクチンは、EG.5.1系統に対して効果がありますか。
A1-2:オミクロン株XBB.1.5対応ワクチンはEG.5.1系統に対しても、有効性が期待できると考えられます。​EG.5.1系統は、XBB系統の一種であるXBB.1.9.2系統の亜系統であり、EG.5.1系統とXBB.1系統の抗原性(免疫反応を引き起こす性質)の差を調べた複数の報告において、確認できた差はわずかとされています。
詳細は、「厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)」​をご覧ください。

Q1-3:ワクチン接種後の副反応はどこに相談したらよいですか。
A1-3:新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状が重い場合、長引く場合には、まず、接種医やかかりつけ医など身近な医療機関への受診・相談をご検討ください。県の電話相談窓口(電話番号:082-513-2847、受付時間:全日8:30~17:30)にご相談があれば、看護師等が状況をお伺いし、必要に応じて、かかりつけ医等の受診をご案内いたします。かかりつけ医等で、更なる対応が必要と判断された場合、診療した医師が総合診療科又は複数の分野の内科診療科を有する医療機関を紹介します。
詳細は、「新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応への対応について」をご覧ください。

Q1-4:副反応による健康被害が起きた場合の補償はどうなっていますか。
A1-4:​健康被害が予防接種によるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた時に住民票を登録していた市町にご相談ください。
詳細は、「厚生労働省 
予防接種健康被害救済制度について(外部リンク)」をご覧ください。

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接種手続きについて

Q2-1:前回の接種の後、広島県内に引っ越したのですが、新たな接種券が届きません。
A2-1:前回の接種完了後、住民票所在の市町村が変更となった場合、新たに接種用の接種券を取得するためには、申請が必要になります。(一部の市町では、申請なしで送付される場合もあります。)
まずは「新型コロナウイルスワクチン接種の概要」ページにてご自身が接種の対象かご確認ください。対象であるにもかかわらず接種券が届いていない場合は、市町別の新型コロナワクチン関係リンク一覧から、現在お住まいの市町の「(3)再発行」または「(1)全般」の項目をご覧ください。

Q2-2:接種券を紛失した場合どうしたらよいですか。
A2-2:住民票所在地の市町にお問合せください。市町別の新型コロナワクチン関係リンク一覧から、現在お住まいの市町の「(3)再発行」または「(1)全般」の項目をご覧ください。

Q2-3:住民票がある市町以外で接種を受けられますか。
A2-3:コロナワクチンは、原則、住民票所在地の市町で接種を受けることとされていますが、広域接種の実施により令和3年8月以降、広島県では、県内に住民票があれば、届出なしで県内の他の市町の医療機関等で接種を受けることができます。詳細は、「新型コロナウイルスワクチンの広域接種について」をご確認ください。

Q2-4:住民票の住所が広島県外の場合でも、広島県内で接種を受けられますか。
A2-4:県外に住民票がある場合は、上記Q2-3の広域接種の対象外のため、従来どおり、原則、住民票所在地の市町で接種を受けることとなっています。ただし、やむを得ない事情で住民票所在地以外に長期間滞在している者や勤務する場合等は、住所地外接種を届け出た上で、住民票所在地以外において接種を受けることが可能です。
厚生労働省コロナワクチンナビ「住所地外接種届について」から届出を行ってください。

Q2-5:接種を受けたことを証明したいのですが、予防接種済証を紛失しました。予防接種済証を再発行するには、どうしたらよいですか。
A2-5:紛失した予防接種済証の発行元である市町のワクチン担当窓口にお問合せください。

Q2-6:接種証明書アプリに接種歴が反映されません。どうしたらよいですか。
A2-6:過去に発行した接種証明書の内容が自動で更新されることはありません。再度、アプリから接種証明書の発行を行ってください。
なお、接種証明書は各市町のワクチン接種記録システム(VRS)へ記録が登録された時点から発行可能となりますが、市町によって接種記録の登録に数日から数週間かかる場合があります。再度発行しても最新の接種記録が表示されない場合は、申請先の市町へお問い合わせください。

Q2-7:初回接種を受けることは、まだ可能でしょうか。
A2-7:令和5年度内は、無料で接種が受けられます。ただし、令和6年3月31日までに初回接種を完了できない場合、残りの接種は自費で受けていただくこととなります。初回接種をご希望の方は、お早目にご予約ください。各市町の接種状況については、「新型コロナウイルスワクチンの広域接種について(住所地外での接種)」に掲載している「令和5年秋開始XBB1.5対応ワクチンの接種体制」のPDFファイルをご確認ください。

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子ども(生後6か月~11歳)への接種について

詳細は、「厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A(外部リンク)」をご覧ください。

⇒ 乳幼児接種(生後6か月~4歳)

⇒ 小児接種(5~11歳)

 

Information about COVID-19 vaccinations

Please call the Call Center (8:30~17:30) if you have any questions about or trouble with your vaccination.
Call Center: 082-513-2847

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