日本のやきもの文化は,一万年を超える古い歴史をもっています。本展は,幅広い時代の多彩なやきものを紹介しながら,その製作技術や用途,デザインの移り変わりをわかりやすくお伝えする展示会です。
日常生活やお供えに使ったうつわ類のほか,埴輪・瓦・土人形など,様々な種類のやきものをご鑑賞ください。その深い歴史と魅力を一緒に感じてみませんか?レッツトラベル!
展示期間 | 4月19日(金)~6月9日(日) |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日及び5月7日(火)(4月27日(土)~5月6日(月)は開館します。) |
入館料 | 一般 200円(160円) 大学生 150円(120円) 高校生以下無料 ※( )は20名以上の団体料金 |
文明の発祥地と言われる古代オリエントでは,世界に先駆けて土器が本格的に使われ始めて以降,約9千年間にわたる歴史の中で実に様々なやきものが作られてきました。その様子を,広島大学の調査によって得られた成果をもとに,ご紹介いただきます。
講 師 | 有松 唯さん(広島大学准教授) |
日 時 | 4月20日(土)14:00~16:00 |
場 所 | みよし風土記の丘ミュージアム 研修室 |
その他 | 当日受付。聴講無料。展示の観覧には入館料が必要です。 |
広島県・福山市の出身で,40数年に渡って“縄文の美”を追求し,最近ではアメリカでも縄文のワークショップを開催している猪風来さんに,縄文の文様の意味とその芸術性についてお話しいただきます。
講 師 | 猪風来さん(縄文アーティスト・猪風来美術館館長) |
日 時 | 5月18日(土)14:00~16:00 |
場 所 | みよし風土記の丘ミュージアム 研修室 |
その他 | 当日受付。聴講無料。展示の観覧には入館料が必要です。 |
31-1春展WSチラシ (PDFファイル)(155KB)
大昔のやり方で野性味あふれる土器を作り,覆い焼きにより野外で焼き上げます。完成した作品は当館で展示し,来館者にご覧いただきます。ぜひご参加ください。
回数 | 日時 | テーマ名 | 内容 | 定員 | 備考 |
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第1回 |
4月28日(日)10:00~12:00 | 土器づくり | 粘土を使って,大昔と同じやり方で土器を作ります。 | 40名 | 終了しました |
第2回 | 5月19日(日)10:00~15:00 | 土器焼き | 第1回に作った土器を,野外で焼き上げます。 | 第1回参加者に限る | 終了しました |
- | 5月22日(水)~6月9日(日) | 作品展 | 完成した作品を,資料館で展示します。 | - |
解 説 | 当館職員 |
日 時 | 5月5日(日・祝),6月9日(日)いずれも14:00~15:00 |
場 所 | みよし風土記の丘ミュージアム 企画展示室 |
その他 | 入館料が必要です。 一般 200円(160円) 大学生 150円(120円) 高校生まで無料 ※( )は20名以上の団体料金 |