◆春の足音(2022/3/4)
寒さもやわらぎ、風土記の丘に春の足音が聞こえ始めました。
独特な匂いで春の訪れを知らせるヒサカキのつぼみが膨らみました。
いち早く可憐な白い花を咲かせるアセビが開花しました。
◆雪景色(2022/1/12)
昨日からの雪で、風土記の丘はあたり一面雪景色。雪が積もると、動物たちが通った跡がよく分かります。
雪化粧した古墳。
動物が通った跡。何匹か並んで歩いたのでしょうか。
◆新春の朝日(2022/1/8)
霜が降りた新春の風土記の丘。霧の海から朝日が昇る様子は、とても神秘的です。
◆ナンテンとサザンカ(2021/12/9)
ナンテンが赤い実をたくさんつけました。「難を転ずる」ことに通じるナンテンは、めでたい木とされています。他にも、冬の風土記の丘では可憐なサザンカの花を楽しむことができます。
◆深い霧と古墳(2021/11/19)
冷え込む日が多くなり、冬がすぐそこまで来ているのを感じます。この季節には、日によって深い霧の中にたたずむ古墳群を見ることができます。
◆キンモクセイの香り(2021/11/7)
紅葉がきれいな季節になりました。今年は遅めでしたが、風土記の丘のキンモクセイも見ごろを迎え、甘い香りを漂わせています。
◆植物観察のイベントを開催(2021/10/23)
10月23日(土)に「風土記の丘で植物について知ろう」が開催されました。講師の吉野由紀夫さんの解説を聞きながら、園内の植物を観察しました。
木の幹の温度をみんなで触り比べ。
植物に実際に触れることで新たな発見が得られ、楽しいひと時となりました。
◆霧がたちこめる季節(2021/10/10)
10月に入っても真夏日が続いていますが、朝夕は気温が下がるようになったため、晴れた朝には風土記の丘に霧がたちこめるようになりました。
◆風土記の丘で虫さがし(2021/6/25)
天気が良い日には、自然豊かな風土記の丘で、虫さがしをしてはどうでしょうか。先日はめずらしい「赤いバッタ」が顔をのぞかせてくれました。
◆ハルゼミの声(2021/5/9)
みよし風土記の丘にはハルゼミの声が響いています。松の幹をよく観察すると、小さなハルゼミの抜け殻がみつかるかもしれません。
◆藤の花がもうすぐ満開(2021/4/25)
この季節は、あちこちに藤の花が咲き、道行く人の目を楽しませてくれます。
みよし風土記の丘にも藤棚があり、きれいに色づいています。
◆顔をのぞかせたタケノコ(2021/4/2)
タケノコが資料館横に顔を出し、ぐんぐん伸びています。成長の早さには毎年驚かされます。
春が訪れた風土記の丘では、ウグイスの声がよく聞こえます。
◆春の訪れ(2021/3/18)
暖かい日がつづき、風土記の丘では春を告げる花が咲き始めました。
資料館のエントランスホールからみえる枝垂桜も、もうしばらくすると見ごろを迎えそうです。