研究成果・提言 ダウンロード
広島県と核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は、核兵器と安全保障について学び、世界に具体的に貢献できるグローバルなリーダーの養成を目指し、2019年から「核兵器と安全保障を学ぶ 広島-ICANアカデミー」を開講しています。
被爆・終戦80年にあたる2025年には、７月にウェビナーセッションを実施し、10月14日から18日の期間に「広島セッション」を実施しました。
Message from the organizer
広島-ICANアカデミー 2025（第７回）
◆テーマ：“Building peace in times of change.”(変化の時代に平和を築く)
2025日程
【第１部】オンライン・ラーニング＆ウェビナー・セッション
◆開催日：令和７年７月15日（火曜日）、18日（金曜日）、22日（火曜日）、24日（木曜日）、30日（水曜日）
※ 核兵器や安全保障について、各分野の専門家等の講師から、オンライン講義を受講。
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日 程 |
内 容 |
講 師（敬称略） |
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７/15 |
核兵器の人道的影響 |
二川一彦 (胎内被爆者) |
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７/18 |
核兵器の社会・経済・環境への影響 |
ロバート・ジェイコブズ (広島市立大学教授) |
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７/22 |
現在の核リスクと将来の核リスク |
ローラ・コンシダイン (リーズ大学(英国)教授)) |
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７/24 |
変化の時代に平和を築く（仮訳） |
オラミデ・サミュエル（オープンニュークリアネットワーク） ダリル・G・キンボール（軍備管理協会 会長） |
| ７/30 （水曜日） |
核軍縮のための国連と市民社会の役割 （The roles of the UN and civil society） |
メリッサ・パーク (核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長) クリストファー・キング (国連軍縮部(UNODA)大量破壊兵器部門) |
（所属等は実施時のものです）
【第２部】広島セッション
◆開催日：令和７年10月14日（火曜日）～18日（土曜日）
◆場 所：広島市内（平和記念公園等）
※ 被爆者の証言の聴講や実地研修等を実施。
◆参加国：17か国・地域から20名（第１部、第２部）
※ 核兵器国（ＮＰＴ規定の核兵器国）からの参加者 ７名（米、中、英、仏）
※ 非核兵器国から 13 名（オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、インド、日本、ケニア、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、ポーランド、カザフスタン、トルコ）
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月日 |
時間 |
行事内容 |
場所 |
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10/14 |
10時00分-11時30分 |
オープニング、オリエンテーション |
サテライトキャンパスひろしま |
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12時45分-14時15分 |
平和記念公園 見学 |
平和記念公園 |
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15時00分-16時00分 |
湯崎知事表敬訪問 |
広島県庁北館２階第１会議室 |
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10/15 |
10時15分-11時45分 |
被爆者との交流 |
サテライトキャンパスひろしま |
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11時45分-12時45分 |
昼食会（被爆者を囲んで） |
サテライトキャンパスひろしま |
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14時30分-17時00分 |
広島平和記念資料館視察 |
広島平和記念資料館 |
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17時30分-18時30分 |
講義：ICANについて |
サテライトキャンパスひろしま |
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10/16 |
10時00分-12時00分 |
講義：外国人被爆者について |
サテライトキャンパスひろしま |
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14時00分-16時00分 |
講義：きのこ会、原爆小頭症について |
サテライトキャンパスひろしま |
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16時45分-17時45分 |
講義：長崎県の平和の取組について |
サテライトキャンパスひろしま |
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| 18時00分-20時00分 | 広島のユースアクティビストとの交流 | サテライトキャンパスひろしま | |
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10/17 |
11時00分-12時00分 |
広島市中井副市長表敬訪問 |
広島国際会議場研修室２・３ |
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14時00分-15時30分 |
放射線影響研究所（RERF）訪問 |
放射線影響研究所 |
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16時00分-16時30分 |
比治山陸軍簿墓地視察 |
比治山陸軍墓地 |
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10/18 |
8時00分-9時45分 | 広島市内見学（テーマ：被爆樹木と戦後の広島） | 広島城公園内 |
| 9時45分-12時00分 | 成果報告準備 | エソール広島 | |
| 13時00分-14時00分 | 成果報告会 | エソール広島 |
広島-ICANアカデミー 2025 開催レポート
（準備中）
