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こちらのページでは、個人や団体の平和の取り組みを紹介します。

 

令和7年度 青少年国際交流を通して国際社会や地域社会への貢献を考えるつどい

内閣府と日本青年国際交流機構が実施するイベントをご紹介します。

イベントチラシの画像

12月13日(土曜日)、広島国際会議場にて「青少年国際交流を通じて国際社会や地域社会への貢献を考えるつどい」を対面開催いたします。
イベントのテーマは「Hiroshima Dialogue for Peace Action」です。

本イベントでは、戦争を知らない広島の若者世代が、国際社会や地域社会にどのように貢献できるか、また国際交流が果たす役割について、参加者同士の対話を通して考えます。

基調講演には、「平和×○○」の新たな活動を提案され、2023年G7広島サミット「次世代平和シンポジウム」ではモデレーター兼スピーカーを務められた住岡健太氏をお迎えします。

イベント概要

日時:令和7(2025)年12月13日(土曜日)13:00開始(受付12:30~)
会場:広島国際会議場 小会議室ラン(広島市中区中島町1-5)
参加費:無料
申込締切:12月1日(月曜日)
問い合わせ先:実行委員会事務局(広島県青年国際交流機構)​
 メール:hiroshima.iyeo@gmail.com

​​詳細・お申込みはこちら
https://hiroshimaiyeo2025.studio.site
イベントチラシ (PDFファイル)(1.91MB)

 

岩国市立川下中学校の文化祭でのモザイクアート展示

山口県岩国市立川下中学校の2年生が、被爆・終戦80年特設ウェブサイトの画像を用いてモザイク壁画を作成し、令和7年10月18日(土曜日)に行われた同校の文化祭の開会式で、このモザイクアートがお披露目されました。
広島県の被爆・終戦80年に込めたメッセージを文化祭の来場者に届けられたことを嬉しく思います。

文化祭の様子はこちらをご覧ください。
https://www.edu.city.iwakuni.yamaguchi.jp/site/kawashimo-j/61605.html

作業中の様子

 

小学生ボランティアガイドの活躍 ~11歳の瞳が見つめる平和~

国内外から多くの人々が訪れる「平和記念公園」。この場所でりゅうちょうな英語を使い、平和の大切さを伝える小学生ガイド、佐々木駿さんの活動を紹介します。
駿さんが最初に平和記念公園に興味を持ったのは、小学校1年生の時。続きはこちらをご覧ください。

原爆の子の像の前

 

夏休みの自由研究に平和学習を

戦争を知らない世代が“ヒロシマ”を継いでいくためには、何ができるのか。その方法を考える企画展「第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展」の活動を紹介します。
企画展のタイトル名「 」に込められた思いとは?
続きはこちらをご覧ください。

久保田涼子さん

 

被爆者の被爆体験や平和への思いを次の世代が語り継いでいく「伝承者」の存在

被爆者の体験や平和への思いを次世代へつなぐ「被爆体験伝承者」と「家族伝承者」の取り組みをご存じですか?
広島市が進めるこの養成事業では、2023年に初めて「家族伝承者」が誕生しました。その中で当時最年少家族伝承者に選ばれた尾形健斗さんの物語をご紹介します。続きはこちらをご覧ください。

会場の様子

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