研究成果・提言 ダウンロード
広島県とHOPeは、核兵器廃絶を目指し、世界的な研究機関等と連携して活動しています。核抑止に頼らない新たな安全保障のあり方を模索し、その調査研究や、各国の核軍縮に関する取り組み状況をまとめたレポートを発表しています。
核抑止に頼らない安全保障研究
核抑止に依存した安全保障政策からの脱却と核軍縮を前進させるために、核抑止に頼らない安全保障を追究しています。国内外の研究者等とともに、核抑止に替わる安全保障の形を研究、提案しています。
2024年度
核軍縮のための地ならし:朝鮮半島における信頼醸成
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)
2023年度~2024年度
核抑止に頼らない国際安全保障のビジョンづくり
英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)
- 事業概要(RUSIウェブサイト)
- 研究結果 ※準備中
2022年度~2023年度
核兵器への依存低減:「傘の国」の役割
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)
2021年度
最小限核抑止:多国間核軍縮の基礎を築く
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)
第三の核時代における抑止と新技術と軍縮
レスター大学(英国)
2020年度
新たな技術と核軍縮:前進するためのアウトライン
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)
2019年度
核兵器使用の閾値の引き上げ:核兵器の抑制強化に向けて
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)
2018年度
21世紀の核抑止力に関する様々な見方
王立国際問題研究所(Chatham House)
ひろしまレポート
核保有国や主要な非核保有国の「核軍縮」「核不拡散」「核セキュリティ」に関する行動を一定の基準で得点化し、分析した報告書です。毎年発行し、各国の進捗状況を明らかにしています。