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撮影/米軍・提供/広島平和記念資料館

1945.8.6 AM8:15

人類史上初めて、核兵器である原子爆弾が広島に投下されました。

当時、およそ35万人が暮らしていた広島は、突如として強烈な爆風、熱線、そして放射線に襲われました。多くの人々がその場で命を落とし、助かった人もその後の人生で深刻な健康被害や社会的困難を背負うことになりました。

日本は、戦争中に核兵器による攻撃を受けた唯一の国です。第二次世界大戦末期の1945年8月6日に広島に、8月9日に長崎に原子爆弾が投下されました。

数字で見る被爆の実相

14万人

広島市の人口の約40%にあたる人々が、1945年末までに亡くなったと推定されています。

約92%

広島市内の建物のうち、約92%にあたる7万147戸が倒壊・焼失しました。

約3,000°C〜約4,000°C

爆発時の地表面の温度。鉄の融点(約1,500度)の2倍以上でした。

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