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10月15日(水曜日) 2日目
○ 2日目の主なプログラム
・被爆者との交流
・平和記念資料館見学
・講義:ICANについて 講師:フローリアン・エブレンカンプ氏 ICANアドボカシー担当官
広島セッション2日目は、まず被爆者との交流が行われました。
写真左上:近藤 紘子氏 写真右上:梶本 淑子氏 写真左下:笠岡 貞江氏 写真右下:茂津目 恵氏
被爆者である近藤 紘子氏、梶本 淑子氏、笠岡 貞江氏、そして被爆体験伝承者の茂津目 恵氏の4名から、被爆体験の実相を聞きました。
被爆体験講話を聴講する参加者
参加者からは「被爆により辛い経験をしたにも関わらず、長年にわたりその経験を語り続け、今後もより多くの人々に証言を共有し続けていくという被爆者の意志に感銘を受けた。私も自国に戻ったら聞いた話を可能な限り多くの人に共有したい」と、被爆者の経験や思いを次世代につないでいくための活動をしていきたいとの意気込みが聞かれました。
被爆者の方々との昼食の様子
交流後は、被爆者の方々と昼食を取り、被爆の経験のみならず、被爆前の自身の生活などについて質問をする参加者も見られました。
平和記念資料館見学の様子
午後からは、平和記念資料館にて、被爆者の遺品や、被爆した建物の残骸等の資料を見学しました。参加者は、被爆し当時の姿と変わらないままの展示や、倒壊した建物の一部を目の当たりにし、原爆の悲惨さや、そのすさまじい威力に言葉を失った様子でした。
エブレンカンプ氏による講義の様子
夜には、ICANアドボカシー担当官のフローリアン・エブレンカンプ氏よりICANについての講義が行われ、組織の成り立ちと歴史や現在の取組、今後取り組んでいきたいこと等について、お話をいただきました。中でも、若者が核兵器廃絶のために果たす役割は非常に大きいと話したうえで、活動をしていくにあたり、政府や周囲にどのように働きかけを行っていくべきかという事について言及されました。