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広島県の緑地環境保全地域

印刷用ページを表示する掲載日2019年10月1日

緑地環境保全地域とは

 本県(広島県)は,緑豊かな中国山地や多島美を誇る瀬戸内海をはじめ,保全すべき多様な自然環境を有しています。
 これらの自然環境は,長い歴史の中で育まれた私たち県民のかけがえのない財産です。
 こうした貴重な自然環境を守り,次第に引き継いでいくために,広島県では,「広島県自然環境保全条例」(昭和47(1972)年12月制定)に基づき「県自然環境保全地域」及び「県緑地環境保全地域」を,「広島県自然海浜保全条例」(昭和55(1980)年3月制定)に基づき「県自然海浜保全地区」を指定しています。
 その内,緑地環境保全地域について紹介します。

 地域(地区)の比較
自然環境保全地域 自然的社会的諸条件からみてその区域における自然環境を保全することが特に必要な地域
◎緑地環境保全地域 自然的社会的諸条件からみてその区域における自然環境を保全することが住民の良好な生活環境の維持に資する地域
自然海浜保全地区 瀬戸内海の海浜地で砂浜,岩礁など自然の状態が維持されている等の区域

指定の対象地域及び規制

(1)指定の対象

 県自然環境保全地域以外の区域で次のいずれかの区域のうち,自然的社会的諸条件からみて,その区域における自然環境を保全することが,地域の住民の良好な生活環境の維持に資すると認められる地域を,面積に関係なく指定します。

  1. 市街地又はその周辺地域の緑地を保全するために必要な樹林地,池沼,丘陵等良好な自然環境を形成している区域
  2. その地域を象徴する歴史的,文化的,社会的資産(例えば,神社仏閣や古墳)と自然とが一体となって良好な自然環境を形成している区域

(2)指定による行為の規則

 県自然環境保全地域の普通地区における場合とほぼ同じですが,木竹の伐採も届出の対象とされます。

指定状況(22地域)

広島県緑地環境保全地域

(平成23(2011)年4月1日現在)

番号 名称 所在地 面積(単位:ha) 指定年月日
1 三永水源地 東広島市 71.50ha S48.10.25
2 西国寺 尾道市 7.72ha S48.10.25
3 大坊 福山市 10.17ha S48.10.25
4 五品岳 庄原市 13.61ha S48.10.25
5 郡山 安芸高田市 95.34ha S49.4.19
6 深山峡 安芸太田町 31.48ha S49.7.18
7 大宮八幡宮 東広島市 2.59ha S49.7.18
8 蓮華寺山 広島市 167.14ha S49.10.1
9 風土記の丘 三次市 160.54ha S50.2.12
10 古鷹山 江田島市 90.72ha S50.3.14
11 亀鶴山 神石高原町 12.48ha S50.3.14
12 立花 尾道市 1.13ha S50.3.14
13 龍山 北広島町 3.71ha S51.12.24
14 国貞山 安芸高田市 1.50ha S56.9.11
15 東山渓谷 廿日市市
広島市
53.50ha S58.3.31
16 今高野山 世羅町 20.47ha S60.3.30
17 榊山 東広島市 4.21ha S60.3.30
18 日高庄 呉市 3.13ha S63.3.31
19 葦嶽山 庄原市 60.32ha H3.3.31
20 亀山八幡神社 呉市 1.50ha H3.3.31
21 大富山城跡 庄原市 3.71ha H3.3.31
22 天神鼻 呉市 2.01ha H3.3.31
  22地域 818.48ha  
指定年月日の「S」は,「昭和(1926-1989)」。「H」は,「平成(1989-2019)」指す。

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