歴史は謎がいっぱい!歴史の謎を解きながら、教科書で学習した歴史的事象について一人一人が考察し、お互いの意見を発表し合って学習を深める、博物館ならではのツールです。
自ら考え想像し、話し合うことで歴史に対する興味関心を高め、歴史学習への意欲を増すきっかけづくりができます。
「マンモスの肉をおいしく食べる工夫は?」
「縄文土器と同じ役割をする現在の台所用品は?」
「弥生時代に始まった戦いを防ぐ方法は?」
「古墳時代の土器や埴輪をスケッチしよう!」
「奈良時代の硯はなぜ丸い?」
時代ごとに分けたシート形式。利用時間や学習の進度によって選択していただけます。
風土記の丘を探検しながら問題を解く「なぞときわくワーク2~風土記の丘編~」と合わせてご利用いただくことで、展示資料とフィールドの両面から学習を深めていただけます。
初めて歴史を学ぶ小学校6年生だけでなく、中学生以上でも十分興味を持って問題=謎ときに挑戦していただけます。
学芸員が見学をサポートし、児童の考察や発表をファシリテートします。ご要望等と合わせて、見学を依頼される際にお申付けください。
A4版・6シート
オールカラー
ダウンロードはこちら
なぞときわくワーク1 (PDFファイル)(1.73MB)