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広島県高等学校教育研究会 人権教育部会

広島県高等学校教育研究会 人権教育部会画像

会長 大川 敬洋(広島県立三原東高等学校) 

事務担当 近藤 美蘭(広島県立三原東高等学校)

連絡先 0848-62-7271

組織

会則

研究の目標等

達成目標

評価指標

R7
目標値

R7
実績値

【部会の運営と組織の活性化】
地区を中心とした研究推進体制をとり、計画的に研究活動を実施し成果を積み上げる。

人権教育部会5地区で研究授業を実施

5地区

5地区

研究成果のホームページ公開と、研究成果物の作成

HP公開

HP公開

【人材育成】
人権教育の指導の在り方や方法について理解を深める。

研究授業への延べ参加人数

130人

62人

人権教育の視点を取り入れた研究授業をとおして、理解を深めた教員の割合(参加者アンケートの結果)

100% 未実施

【授業力向上】
人権尊重の理念を正しく理解、体得させる各教科等の指導案例を作成する。

人権教育の視点を取り入れた指導案の作成数

5例

5例

研究の内容及び方法

1 県内5地区において研究授業を開催し、人権教育の視点を取り入れた指導の在り方について研究協議を行うとともに、指導主事を招聘し指導・助言を受ける。
2 総会・研究会にかわる手立てを考え、人権教育の推進に有効な手立てや情報の共有化を図る。
3 人権尊重の理念を正しく理解、体得させるとともに主体的な学びを促す授業研究に係る研修を深め、教職員の指導力の向上を図る。
4 人権教育部会として、「学びの変革」の視点を取り入れた指導案を作成する。

令和7年度の研究成果

1 総会・研究会

日時 令和7年11月7日(金曜日)15時00分~16時30分

会場 広島県立総合体育館

参加人数 64人(対面及びオンライン実施)

【講演】

 講師 : 広島修道大学 河口 和也 教授

 演題 : 「多様な性を尊重できる社会に~性的マイノリティの子どもたちの現状と理解~」

 「LGBT理解増進法」(通称)やSOGI(E)といった性の多様性に関わる基本的な知識に加え、性的マイノリティの人々が直面する孤立の問題や学校現場での対応の在り方、アティテュードモデルの必要性等について、講演していただきました。

2 地区研究会

各地区研究会一覧
地区名 期日 会場 教科・科目等
広島地区

令和7年11月12日 

広島県立賀茂北高等学校

特別活動・ホームルーム活動

呉地区

令和7年10月30日 

広島県立呉三津田高等学校

総合的な探究の時間

尾三地区

令和7年11月13日 

広島県立竹原高等学校

国語科・言語文化

福山地区 ​令和7年10月29日 広島県立沼南高等学校

保健体育科・保健

​三次地区

​令和7年10月29日

​広島県立日彰館高等学校

保健体育科・体育

3 その他

◇「ヒューマンフェスタ2025ひろしま」における学校の取組紹介

実践発表会「よりよい人間関係をめざして~安心できる学校生活の実現~」

日時:令和7年12月6日(土曜日)
場所:広島市総合福祉センター(BIG FRONT ひろしま5階)
発表校:広島県立広島西特別支援学校、広島県立日彰館高等学校
リーフレット (PDFファイル)(2.83MB)
発表校紹介 (PDFファイル)(862KB)

 自分と他者を大切にし、共に学校生活を送るために、よりよい人間関係の構築を目指した活動を行っている学校の取組を発表しました。

広島県立広島西特別支援学校

発表の概要
 広島西特別支援学校は、大竹市にある広島西医療センターに隣接する県内唯一の病弱特別支援学校です。入院中の児童生徒が疾患や障害の状況に応じて、病室から登校したり、ベッドサイドで学習したりしています。
 本発表会では、オンライン等を活用して、児童生徒が学校や病室から地域、社会とつながり、多くの人とふれあい、様々な体験を通して自己の世界を広げたという取組について紹介しました。例えば、ICT機器を活用し、水族館と病室をオンラインでつなぐという校外学習の取組や、遠隔操作ロボットを活用した地域の小学校との交流等です。これらの取組を通して、児童生徒は、病室の中では見ることができない世界を見たり、聞くことができない音を聞いたり、多くの人と交流をしたりしています。
 このように、広島西特別支援学校の児童生徒は、学校や病室から、人や地域、社会とつながりながら、様々なことを体験し、豊かな学びを広げています。

広島西特別支援学校

広島県立日彰館高等学校

発表の概要
 日彰館高等学校では、多様性を認め合い、自分と他者の心理的距離感を縮めようとする態度を養うことを目的として、「吉舎おもてなしプラン」に取り組んでいます。「吉舎おもてなしプラン」とは、広島大学の留学生を学校に招き、日本の文化や吉舎の街を紹介するという、異文化理解を趣旨とした取組です。
 本取組においては、生徒が主体的に事前準備や当日の運営を行ったということが大きな特徴です。吉舎街歩きガイドツアーの事前準備では、昨年度よりも街歩きをスムーズに行うことができるよう、町を歩きながら英語で説明する練習をしたり、班の人とシミュレーションをしたりしました。また、各教室での交流の際には、昨年度の経験を踏まえ、留学生が発表しやすいように教室の椅子の配置やレイアウトを見直したり、司会進行の練習をより丁寧に行ったりしました。
 取組を通して、言葉や文化の違いを楽しみながら、お互いを理解しあう大切さを学ぶことができました。また、多くの人と協力して進めることで、自分に少し自信を持つことができました。

日彰館高等学校

講評:比治山大学 名誉教授 上之園 公子 先生

講師

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参考:令和6年度の研究成果

1 総会・研究会

日時 令和6年11月22日(金曜日)15時00分~16時40分

会場 広島県立総合体育館大会議室

参加人数 64名(対面及びオンライン実施)

【講演】

 講師 : 比治山大学 児玉 勝司 教授

 演題 : 「メディアはなぜ間違える?~人権と使命感のはざまで~」

実名報道の在り方や取材源の秘匿等を切り口に、メディアとして表現の自由や国民の知る権利と基本的人権の尊重をどのように両立していくか、また、ソーシャルメディアを含むメディアとどのように関わっていくことが大切か、ということについて講演していただきました。

 

2 地区研究会

各地区研究会一覧
地区名 日時 会場 教科・科目等
広島地区

令和6年10月29日 

広島県立五日市高等学校

国語科・論理国語

呉地区

令和6年11月8日 

広島県立呉宮原高等学校

国語科・文学国語

尾三地区

令和6年11月6日 

広島県立尾道北高等学校

公民科・公共

福山地区 ​令和6年11月6日 広島県立松永高等学校

地理歴史科・地理総合

​三次地区

​令和7年1月9日 

​広島県立三次青陵高等学校

​福祉科・社会福祉基礎

3 その他

◇「ヒューマンフェスタ2024ひろしま」における学校の取組紹介
実践発表会「よりよい人間関係をめざして~安心できる学校生活の実現~」

日時:令和6年12月7日(土曜日)
場所:広島市総合福祉センター(BIG FRONT ひろしま5階)
発表校:府中町立府中東小学校、広島県立日彰館高等学校
リーフレット (PDFファイル)(1.56MB)
発表校紹介 (PDFファイル)(997KB)

 自分と他者を大切にし、共に学校生活を送るために、よりよい人間関係の構築を目指した活動を行っている学校の取組を児童生徒が発表しました。

府中町立府中東小学校

発表の概要
 府中町立府中東小学校では、児童会執行部や各委員会が中心となり、児童会活動に取り組んでいます。例えば、児童会執行部と体育委員会でなわとび大会を共同で企画したり、卒業を祝う会の出し物を各学年の児童が話し合って決めたりする等、児童が主体的に活動することを大切にしています。
 また、異年齢集団「スマイルグループ」の活動も工夫して取り組んでいます。スマイルグループで活動するときは、低学年の児童が転ばないように高学年の児童が気を付けながら歩く等、相手を大切にする姿が見られます。
 取組を進める中で、自分で考えながら行動することが「笑顔いっぱいのいい学校」につながることに気付きました。これからも、みんなと協力して「明るく楽しい府中東小学校」を作っていきたいと、より意欲的に取り組むようになりました。

小学校

広島県立日彰館高等学校

発表の概要
 広島県立日彰館高等学校では、多様性を認め合い、自分と他者の心理的距離感を縮めようとする態度を養うことを目的として、「吉舎おもてなしプラン」に取り組んでいます。「吉舎おもてなしプラン」とは、広島大学の留学生を学校に招き、日本の文化や吉舎の街を紹介するという、異文化理解を趣旨とした取組です。
 「吉舎おもてなしプラン」に向けて、事前説明会で留学生に対して英語でプレゼンテーションを行ったり、街の施設や日本の文化について英語で紹介する練習を積極的に行ったりしました。当日は、クラス交流会や吉舎街歩きガイドツアーを通して、留学生との交流を深めることができました。
 取組を通して、言葉や文化の違いを楽しみながら、お互いを理解しあう大切さを学ぶことができました。また、多くの人と協力して進めることで、自分に少し自信を持つことができました。

高等学校

講評:比治山大学 教授 上之園 公子 先生

講師​​

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