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広島県高等学校教育研究会 地理歴史・公民部会

広島県高等学校教育研究会地理歴史・公民部会 

会長 青本 眞二(広島県立庄原格致高等学校)

事務担当 西川 輝(広島県立庄原格致高等学校)

連絡先 0824-72-2191(広島県立庄原格致高等学校)

組織

会則

研究の目標等

 地理歴史科・公民科教育に関し,広島県教育委員会の指導の下に,学習指導要領等の法令に則り,自主的・創造的な教育研究活動を行い,本県高等学校,特別支援学校及び高等専門学校教育関係者の資質向上と学校教育の振興を図る。

研究の内容及び方法

(1) 「主体的で対話的な深い学び」の授業づくり及び新高等学校学習指導要領への対応
   新高等学校学習指導要領で地理歴史科・公民科の必履修となった新科目,「歴史総合」「地理総合」「公共」の各校での適切な実施について,作成した単元案を基にした研修を行う。
ア 夏に研究大会を実施し,新科目の授業について研修を行う。
イ 各支部で研究する科目を選定し,要点に沿った授業を実践する。
ウ 各支部で授業実践の記録を県事務局へ報告する。
エ 県事務局から各支部に資料提供,情報提供

(2) 大学入学共通テストへの対応及び若手教員の人材育成
   研究を継続し,大学入学共通テストを材料として思考力・判断力・表現力等を測る評価問題について研究を進め,各校の定期考査問題の改善に寄与する。
ア 令和4年度大学入学共通テストの分析を基にした授業の展開例を紹介する。
日本史,世界史,地理,政治・経済等について,思考力等を問う問題を選定し,その問題を基にして思考力等を育成する授業アイデアを出し合ってまとめる(メンバーは広く募集し,Web会議で実施)。
イ 各校では令和4年度分析結果を参考にして,思考力を問う新たな問題を作成する。
ウ 県事務局は各支部から思考力等を見る問題を収集する。
オ 令和5年度大学入学共通テスト問題を分析する。

具体的な研究活動

令和4年5月23日 役員会 令和3年度の活動及び令和4年度の活動等について
令和4年8月30日午後 広島県立教育センター 総会・研修会
令和4年10月~11月 各支部総会・公開研究授業
令和5年1月 大学入学共通テスト分析(各専門部)
令和5年3月 研究紀要発行

 

研究成果 

研究紀要に次の資料を掲載。(各会員校へ一冊送付)
(1) 各地区で行われた研究授業
・世界史A 「時代を切り取る一枚のポスター」 大門高校 繩井教昭 教諭
・現代社会 「国際政治の仕組みと動向」 尾道北高校 倉本尚 教諭
・地理B 「現代世界の諸地域 3 東南アジア」 安芸府中高校 春木武志 教諭
・地理A 「身近な地域の課題と地域調査」 呉宮原高校 柿山宗次郎,金石明久 教諭
・世界史B 「中世西ヨーロッパ世界におけるキリスト教の普遍的権威の形成」 庄原格致高校 西川輝 教諭

(2) 評価問題事例
・現代社会 イギリスのEU離脱とイギリスへの移民数の変化の関係を記述させる問題 府中高校 高田龍幸
・現代社会 栽培員制度を提示された資料を用いて肯定的に宣伝をさせる問題 呉宮原高校 屋敷純也
・日本史B アメリカによる日本の占領政策が日本の経済復興を求めるようになった理由を年表の資料を基に説明させる問題 庄原格致高校 大名竜成

(3) 令和4年度大学入学共通テスト問題の分析
「世界史B」「日本史B」「地理B」「倫理」「政治・経済」の分析を掲載。

 その他

令和4年度研究大会について
8月30日午後,広島県立教育センターで実施を予定。研究大会では広島大学 草原教授から今後地理歴史,公民科で求められる授業について具体的に提案していただく。その後,参加者が現在起こっている社会的事象についてどのように教えるか協議を通して考える。

参考:前年度の研究成果

(1) 総会及び研究大会 令和3年8月10日 急遽web会議により実施。
広島県立教育センター副所長 濱野 清氏からの講演及び広島県教育委員会 高校教育指導課 橋岡俊二指導主事からの全国的な状況についての説明があった。
(2) 各支部公開研究授業の実施 10月から11月にかけて実施された。
(3) 地理歴史科,公民科に関わる授業改善や内容に関わる情報を発信及び大学研究者の研究に関する協力依頼を随時行っている。
(4) 令和3年度から新たに始まった大学入学共通テストの分析委員を公募し,9月17日(金)大学入学共通テスト問題分析委員合同説明会をweb会議で開催し,地理歴史科3委員会,公民科1委員会で総勢21人の委員を決定した。その後,今後各委員会で日程を調整し令和4年度の大学入学共通テストの問題分析を行い,その成果を研究としてまとめ,各会員校に配付することを予定した。

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