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広島県高等学校教育研究会 数学部会

数学部会 

会長 大林 秀則(広島県立呉三津田高等学校)

事務担当 森谷 竜彦(広島県立呉三津田高等学校)

連絡先 0823-22-7788(広島県立呉三津田高等学校)

組織

会則

研究の目標等

1  研究大会の充実
    生徒が相互に知性を高めていく協働的な活動を取り入れた生徒主体の実践を蓄積する。
2  自主的な研究活動の活性化
    各地区の自主的な研究活動の活性化を図り,自主的な研究の推進を支援する。支部単位で協働的な学びや多様性の受容を可能にする学びについての研修を行い,相互による意見交換を進める。
3  数学コンクールの活性化
    数学コンクールを開催し,生徒が問題に取り組むことにより,高い視点で数学的に考察し表現する能力を高め創造性を育成する。

研究の内容及び方法

1  研究大会の充実
    広島県算数・数学教育研究(三原)大会において「グローバル社会を生きぬく力を育む算数・数学教育」をテーマに大会を行い,「思考力・表現力・判断力を身に付ける授業実践の工夫」及び「主体的・対話的で深い学びの構築」を取り入れた公開研究授業やレポート提案を行っている。公開研究授業では生徒が主体的に問題に取り組める活動を軸に授業づくりが実践された。ICTの活用,数学的な活動を取り入れた課題解決学習等を通して,数学的な活動を効果的に取り入れて深い学びに繋げたり,学習意欲を高める工夫,意欲の低い生徒へのアプローチの方法を考えてきた。今後も公開受業研究やレポート提案については,数学的な活動を効果的に取り入れて深い学びに繋げるような実践報告を盛り込んだものを依頼し,可能な限り多くの学校の課題解決の参考となるようにしていく。
2  自主的な研究活動の推進
    日々の自主的な研究活動や公開授業研究を支部単位で行っていることから,当該支部の研究活動の活性化を図り,自主的な研究が推進できるような支援を行う。県大会・支部の大会から「課題学習」及び「思考力・判断力・表現力をつける」などの取組(学びの変革を意識した授業づくり「協働的な学びや多様性の受容を可能にする学び」)を授業に取り入れる。特に若手教員の他校教員との交流を通じた成長(研究の視点の拡張,取組姿勢,授業づくりの工夫)を意識させる。
3  数学コンクール
    数学コンクールの存続を図るために,運営の在り方を再考する,また若手教員の研究グループへの加入を働きかけ,所属校の校長先生に理解と協力を依頼する。
    出題する問題の難易度や範囲に幅を持たせることにより,生徒の興味関心を高め,参加生徒の増加を図る。

具体的な研究活動

1  第52回 中国・四国算数・数学教育研究(高知)大会

(1)期日:令和元年11月7日(木)・8日(金)
(2)場所:高知県立美術館ホール(全体会)・高知会館(分科会)
(3)内容:
     大会テーマ
     「数学的活動を通して深い学びを実現する算数・数学教育」
     研究発表者(代表者)
     中村  剛(広島県立竹原高等学校)

2 第71回広島県算数・数学教育研究(三原)大会

(1)期日:令和元年11月15日(金)
(2)場所:三原リージョンプラザ文化ホール(全体会)・広島県立三原高等学校(分科会)
(3)内容:
     大会テーマ
     「グローバル社会を生きぬく力を育む算数・数学教育」
     研究発表者
     山本  啓太(広島県立安芸府中高等学校)
     上野  雅幸(広島県立尾道商業高等学校)
     梅田  隆宏(広島県立呉三津田高等学校)
     小澤  圭介(広島県立吉田高等学校)
     森光  智洋(広島県立広高等学校)
     時本  直(広島県立福山誠之館高等学校)
     桑原  利通(広島県立海田高等学校)
     中原  迅(広島県立尾道北高等学校)

3  令和元年度高等学校数学コンクール

(1)趣旨:
     生徒の数学に対する興味・関心を喚起するとともに,数学的な見方や考え方のよさを認識させ,数学を活用する能力と態度の一層の育成を図る。
(2)募集方法  各学校に送付した問題の中から,問題を選択・解答し提出する。
(3)講評会
     ア 期日  令和元年10月26日(土)
     イ 場所  広島県情報プラザ
                 受賞者一覧
                 優秀賞  修道高等学校  平野  達也
                 奨励賞  福山暁の星女子高等学校  河村  ひとみ
                 奨励賞  広島大学附属高等学校  坂口  穣治
                 奨励賞  広島大学附属高等学校  柚木  優里奈
                 奨励賞  広島なぎさ高等学校  藤井  颯真
                 奨励賞  広島県立賀茂高等学校  近藤  佑哉

数学コンクールとは

   平成12年度より,広島県教育委員会,広島県高等学校教育研究会数学部会主催で,数学における優秀な人材を発掘することと,教員の資質向上を目的に,毎年実施しています。
   問題及び要項は7月初旬に各校に案内され,9月末が答案の提出締切となっています。問題は,整数問題,幾何,離散数学の分野を中心に,3題~4題出題されており,例年数十件~百件程度の応募があります。

広島県高等学校数学コンクール問題

平成23年度 (PDFファイル)(23KB)
平成24年度 (PDFファイル)(83KB)
平成25年度 (PDFファイル)(60KB)
平成26年度 (PDFファイル)(914KB)
平成27年度 (PDFファイル)(126KB)
平成28年度 (PDFファイル)(543KB)
平成29年度 (PDFファイル)(119KB)
平成30年度 (PDFファイル)(137KB)

4 各支部総会・公開研究授業

    広島支部  総会  廿日市高等学校  7月4日(木)
                   公開研究授業  廿日市高等学校  2月17日(月)
    福山支部  第1回総会・公開研究授業  府中高等学校  7月16日(火)
                   第2回総会・公開研究授業  大門高等学校・福山市立福山高等学校  2月14日(金)
    呉支部     総会・公開研究授業  呉三津田高等学校  12月18日(水)
    尾三支部  総会・公開研究授業  忠海高等学校  10月28日(月)
    三次支部  総会・公開研究授業  東城高等学校  12月17日(火)

研究成果

   県大会では,多数の参加者があり,熱心な発表・討議が展開された。
   広島県算数・数学教育研究(三原)大会において,主体的・能動的で深い学びにつながる研究と実践に関するレポートが多く出された。基礎基本を定着させる工夫を前提に課題の設定を工夫したり,「問の設定」の違いによる学習活動の違いで課題意識が変わり学習意欲を高めることに注目したりして,自称を数学的に考察する能力を養うことを目指した授業実践が発表された。また,ICTの活用,日常生活に係わる課題解決,実社会との繋がりに重きを置いた体験的な学びを重視した数学的な活動を効果的に取り入れることで数学が苦手な生徒も含めて生徒が主体的に取り組む受業展開を目指した授業実践も発表された。

その他

1  第101回全国算数・数学研究(沖縄)大会
(1)  日時  令和元年8月5日(月)~8月9日(金)
(2)  場所  沖縄コンベンションセンター  他

前年度の研究成果

平成30年度広島県高等学校教育研究会(数学部会)  会誌  第51号
・第51回中国算数・数学研究(広島)大会  発表原稿
・第70回広島県算数・数学(広島)大会  発表原稿
・平成29年度数学コンクールの問題
・指導案1 (PDFファイル)(189KB)
・指導案2 (PDFファイル)(177KB)

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