初任給は次の表のとおりです。
(いずれも広島市内勤務の場合。なお、民間給与の動向により改定されることもあります。)
※令和7年4月1日現在
試験区分 | 大学卒業程度試験 | 高校卒業程度試験 | 警察官試験 | |
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行政職 |
研究職 |
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初任給 |
〔大学卒〕 |
〔大学卒〕 約266,900円 |
〔短大卒〕 約225,100円 〔高校卒〕 約211,400円 |
〔大学卒〕 |
この額は学歴や職歴に応じて増額されることがあり、また、このほか諸手当として次のものが支給されます。 (なお、民間給与の動向により改定されることもあります。)
勤務時間は、原則として午前8時30分から午後5時15分までです。完全週休2日制で、土曜、日曜日は基本的に休みとなっています。土曜、日曜日が閉庁でない職場は、交替で代わりの休みをとっています。なお、警察職員は、交替制勤務や宿日直勤務があります。
年次有給休暇は、1年に20日(4月1日付け新規採用者は、その年のみ15日)です。使いきれなかった場合は、20日を限度として翌年へ繰り越すこともできます。
この他、結婚休暇や出産休暇、夏季休暇、ボランティア休暇などの特別休暇があります。また、3歳に満たない子を養育するための育児休業制度や配偶者、父母、子などを介護するための介護休暇制度もあります。
また、県庁では全ての職員が、仕事も暮らしも欲張りなライフスタイルを実現できるように県庁働き方改革に取り組んでいます。
県内の職員住宅について,独身寮は6箇所241室,世帯用住宅は,18箇所671戸(うち単身女性用2箇所15戸)あります。(令和7年4月1日現在)
※【住居手当について】
賃貸住宅(上記の職員住宅を除く)に住む職員で,月額14,000円を超える家賃を支払っている職員には,家賃額に応じて最高28,000円(月額)が住居手当として支給されます。
職員を対象とした定期健康診断などの各種検診,健康に関する各種セミナーや相談,保健指導を実施しています。
また,本庁に共済組合の診療所(内科)があり,治療も受けられます。
職員やその家族が病気やけがをしたときの医療費を給付したり,退職後の年金を支給しています。
また,職員交流事業やメニュー事業など職員の交流促進や健康づくり等のための事業を行っています。
その他に,車の購入資金などの貸付や全国の指定施設に宿泊した場合の利用助成も行っています。
(※任命権者によっては一部制度が異なる場合があります。)