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広島県高等学校教育研究会 家庭科部会

広島県高等学校教育研究会 家庭科部会の画像

 会長 中原 朝男(広島県立海田高等学校)

 事務担当 山本 葵(広島県立海田高等学校)

 連絡先 082-822-3030(広島県立海田高等学校)

リストマーク組織

リストマーク会則

 研究の目標等

主体的・対話的で深い学びに向かう生徒を育成する家庭科の授業づくりと評価の工夫について研究する。

達成目標 評価指標 R3
目標値
R3
実績値
(1)教員の資質向上を図る。   主体的・対話的で深い学びを育む授業づくりに関する研修会や講演会,研究授業に参加した加盟校の割合 90.0% 66.7%
(2)実践事例を基に指導方法と評価について研究する。  各地区で主体的・対話的で深い学びを育む授業づくりを意図した学習指導案や教材等を持ち寄り,指導方法と評価の工夫について検討した加盟校の割合 60.0% 52.9%
(3)主体的・対話的で深い学びに向かう生徒を育成する。  各加盟校において,主体的・対話的で深い学びを育む授業の学習指導案を作成し,授業を実施した加盟校の割合
 「課題発見・解決学習を意図した授業」
80.0% 58.6%
(4)評価の妥当性を高める。

ア:主体的・対話的で深い学びを育む授業を実施後,生徒の課題意識や行動の変容について評価をした加盟校の割合

65.0% 72.5%
イ:アにおいて,評価をした加盟校の内,授業を実施後60%の以上の生徒が評価規準を満たした加盟校の割合 95.0% 100%
ウ:アにおいて,評価結果を授業改善に生かした加盟校の割合 90.0% 97.3%

 

  研究の内容及び方法

(1)主体的・対話的で深い学びを育む授業づくりに関する研修会や講演会を開催します。
(2)各地区で主体的・対話的で深い学びを育む授業づくりを意図した学習指導案や教材等を持ち寄り,指導方法と評価の工夫について検討します。
(3)各地区の公開研究授業等において,主体的・対話的で深い学びを育む授業の学習指導案を作成し,公開研究授業を実施します。
(4)加盟校において,主体的・対話的で深い学びを育む授業を実施します。
(5)(4)で実施した後,授業の目標に対する生徒の学習の到達状況から生徒の変容を評価することにより,評価の妥当性を検証します。

 具体的な研究活動

1  令和3年度家庭科部会 研究大会

(1)期日:令和3年7月27日(火)
(2)実施方法:広島県立海田高等学校 大会議室よりオンラインで実施
(3)内容:防災教育研修会
・講演:「学校で伝えてほしい命を守るための備え~子どもが家庭での『防災』のキーパーソンに~」
・講師:広島県自主防災アドバイザー(防災士,広島市地域防災リーダ,管理栄養士等) 三宅 由紀子
(4)成果:防災について生徒に何を伝えるべきか,実際に体験されたことを交えながらの講演でした。ハザードマップや災害時の連絡手段等についての話や衣・食・住それぞれについての説明,ポリ袋やモーリアンヒートパックを使用しての調理実演もあり,授業実践につながる内容でした。
(5)参加者数:68名

2  各地区研修会

(1)呉地区
ア 期日:令和3年8月2日(月)
イ 場所:広島国際大学
ウ 内容 テーマ:「ICTを利用したスポーツ栄養の基礎と実践」
講 師:広島国際大学 健康科学部 医療栄養学科 教授 尾形 聡 他2名
エ 成果:「スポーツ栄養」は夏バテや熱中症予防,水分補給の注意点など日々の食生活につながる内容であり,多くの人に役立つ知識となることが分かりました。また,食事のアドバイスを受け取ることができるアプリ等を教えていただき,ICTを使用した授業を構想する際の参考になる内容でした。
オ 参加者数:10名

(2)広島西地区
ア 期日:8月3日(火)
イ 場所:広島県立宮島高等学校
ウ 内容 テーマ:「高齢者とかかわる上で知っておきたい心とからだ~コロナ禍の中で気を付けたいこと~」
講 師:もみじケア株式会社 代表取締役 吉村 隆裕
エ 成果:介護現場のコロナ対策についての話,着脱や立ち方,声のかけ方や接し方などの実習を通して,介護についての理解を深めることができました。
オ 参加者数:9名

(3)福山地区
ア 期日:8月3日(火)
イ 場所:広島県立福山誠之館高等学校
ウ 内容 テーマ:「絶対介護時代~家族に自分ができること~」
講 師:公益財団法人広島介護福祉士会 会長 吉岡 俊昭
エ 成果:高齢者入所施設勤務時の経験を基に,高校生に伝えてほしいこと,介護の単元において,生徒が高齢者の課題を身近な事として捉えることができる問いかけ方など,主体的な学びを育む授業実践に活用できる内容でした。
オ 参加者数:11名

(4)広島東地区
ア 期日:8月5日(木)
イ 場所:広島県立安芸南高等学校
ウ 内容 テーマ:「ブリザードフラワーのリース作り」
エ 成果:一人でできる作業であり,コロナ禍においての教材として適していると感じました。生徒が興味をもって取り組むことができる内容でした。
オ 参加者数:11名

(5)尾三地区
ア 期日:8月6日(金)
イ 場所:広島県立尾道北高等学校
ウ 内容 テーマ:「ライフサイクルゲーム2~生涯設計のススメ~」
講 師:第一生命保険株式会社 藤脇 智恵子
エ 成果:ライフサイクルゲーム2~生涯設計のススメ~を体験し,人生におけるリスクと備えについて考えました。生徒が,消費者教育を楽しく学びながら,協働的で体験的な学習ができる教材であると感じました。
オ 参加者数:10名

(6)三次地区
ア 期日:8月10日(火)
イ 場所:広島県立吉田高等学校
ウ 内容 テーマ:「科目『家庭基礎』のオンライン授業で活用できる教材作成について」
講 師:M‐create 代表 下坂 涼
エ 成果:動画教材の作成方法や作成時の留意点についての説明や指導事例の紹介があり,今後のオンライン授業等に活用することができる内容で大変参考になりました。
オ 参加者数:10名

研究成果

公開研究授業の実施
・「家庭基礎」(衣服の機能)進徳女子高等学校教諭 井上想子 (PDFファイル)(411KB)
・「家庭基礎」(和食文化の継承)広島市立広島中等教育学校教諭 西村明美 (PDFファイル)(260KB)
・「家庭総合」(住生活の科学と文化)広島県立呉工業高等学校教諭 小鳥田良子 (PDFファイル)(233KB)
・「家庭基礎」(衣服の手入れ)広島県立因島高等学校教諭 新家彩香 (PDFファイル)(276KB)
・「家庭基礎」(現代の消費生活)広島県立大門高等学校教諭 角本幸代 (PDFファイル)(561KB)
・「家庭基礎」(衣生活をつくる)広島県立三次青陵高等学校教諭 小谷愛帆 (PDFファイル)(327KB)
 参考:前年度の研究成果
研究授業の実施(新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から公開せず実施した。)
・「家庭基礎」(ホームプロジェクト)広島県立広島高等学校教諭 木野村美穂 (PDFファイル)(185KB)
・「家庭基礎演習」(生活から考えるSDGs)広島市立美鈴が丘高等学校教諭 濱田浩子 (PDFファイル)(215KB)
・「家庭基礎」(ホームプロジェクトと家庭クラブ活動)広島県立広高等学校教諭 田丸貴美子 (PDFファイル)(214KB)
・「家庭基礎」(環境に配慮したよりよい衣生活)広島県立因島高等学校教諭 朝原頌子 (PDFファイル)(218KB)
・「家庭基礎」(共に生き,共に支える)広島県立福山葦陽高等学校教諭 小田明美 (PDFファイル)(430KB)
・ 「保育演習」(保育の意義と目標)広島県立日彰館高等学校教諭 藤井智春 (PDFファイル)(212KB)

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